両親の法要の為に両親愛知県蒲郡に!途中海老名でランチと最近話題のメロンパンも購入。
仕事忙しいのも峠を迎え、三連休にしました。
19日が法要なので実家には、前日に到着するように18日に出発 前日の仕事は徹夜になり、家には朝8時過ぎに戻り、ゆっくり風呂にに浸かり、ジュニアに運転はまかせ東名を下る途中トラブルもなく夕方5時30分頃には到着する、19日は親戚が集まって来る・・・・。
久しぶりの従兄弟のオーデオ大好きオヤジと話し、もう一人の従兄弟はカメラ好きのオヤジが今回ニコンを購入したとの事で 早速自慢げに話に花が咲く・・・・!
最新のカメラはどうしても現在はデーターがフョトショップ中心にデジタル化してるため かなり苦労してる模様です。でもいちばん大切な事は撮る事が一番なんですが・・・・・・
無事法要も終了し、皆様で食事をして、今回は豊橋ホテルに予約したので 蒲郡を後にする、途中名前が変わった蒲郡ラグーナテンボス入り口の写真を撮ってみた。
今夜のホテルです、入口も豪華な感じです。
旧日航ホテル、今は名前を変えて ロワジールホテル豊橋とかいう名前になってしましましたが。
入り口等は変わっていません、価格は意外とリズーナブルです。
早速ホテルチェックインする、宿泊客は多く、支那人が圧倒的に多い。
今回は広々した部屋と ベットは広く熟睡するには最適のようです、少し古いがゆったりとした、くつろげる部屋です。
見た目は十二畳以上の部屋は贅沢な部屋なんでしょう。此のような感じの部屋がもう一つありイビキも感じないであろう。
ホテルの前に飲食店が並び利便性はいいようです。
本日はジュニアと焼酎と地元の三河産の鳥が楽しめる、地元の鶏を使用した、焼き鳥で夕食兼晩酌です。
少し胡椒が効き過ぎで、大汗を・・・・・・・三河産の鶏を満喫しました。
食後は近くのコメダ珈琲で珈琲を頂き、流石名古屋に近くである。
明日のため早めに就寝 朝部屋の中で眺める景色が素晴らしい。
今日は実に良い天気で良いドライブ日和になるようです。
朝食はバイキングをゆっくり頂きました、しかし焙煎の珈琲がすこぶる不味い、筆者は今までの体験上普通ある程度知られたホテルの珈琲は美味しいところが多く、珈琲好きには嬉しいのですが、
此処のホテルの珈琲は実に糞不味い!
やはり朝は旨い珈琲が飲みたい、そう考えると此のホテルの程度は最低か!
そう言えばやたら中国人旅行者が多い、筆者は特に中国人嫌なのですが、兎に角煩い、特に会話してるのが喧嘩してるように聴こえ、彼らが宿泊するようになるとランクが下る傾向は強いようです。
コストダウンで客を増やしても肝心なサービスまでコストダウンするとは情けない・・・・
次は此のホテルは2度と宿泊はしない。
ホテルをチェックアウトし、9時に出発、ガソリン補給して伊良湖岬まで走る、
途中の海の景色です。11月には思えない好天で気分爽快です。
昔三河湾の汚染問題も問題でしたが、最近環境も一段と良くなり、海水もよく澄んでいて綺麗です。
筆者が20歳代の頃は三河湾の海水浴場は汚く、アサリも収穫が落ち、壊滅的でしたが最近では又戻りつつ有るようです。湾内の海水も透明度も良くなっているようです。
昔良く素潜りでイシガニを取り美味しい思いをした海に戻りつつあるようです。
伊良湖岬に到着しました。長袖は暑く後はTシャツで見学。
道の駅とフェリー乗り場と同じ建物です。
鳥羽から到着したフェリーです。
そして鳥羽に向かうようです。港は釣り人が一杯でした。スカリの中で尺以上のカレイが釣れてました。
道の駅の展示物です。
昔椰子の実が流れ着き歌で有名な島崎藤村の歌の歌詞は有名である。
田原の有名人有名人渡辺崋山の他
そして遠くに見えるのは伊良湖ビューホテル、次はこのホテルがいいかな?
堤防は釣り人一杯です。温暖のせいか?今日が熱いのか?
昔此のあたり素潜りで沢山採れた“大アサリ”早速大アサリの焼き物(名物)を頂きます。これが実に旨い!特に大きな貝柱は酒が欲しくなる。
半袖姿の人が多く、日の出の石門、の見えるとろろに、
その前に大きな蘇鉄が!! まるで南国の雰囲気が感じます。
いい感じで撮れました。実に良いカットが撮れました。
今回のお気に入りの写真です。有名な日の出の石門です。
恋路ヶ浜など名所を見ながら一路浜松に向かいます。
遠くに見えるは神島です、この島は、三島由紀夫の潮騒で有名なダフエスとクロエ着想を得て書かれた作品の島『神島』が見えます。
昔、この神島は真鯛釣りのメッカでした。
筆者の父は毎年この恋路ヶ浜から赤羽根海岸にて6月から9月頃まで 投げ釣りで キスを求めて毎週釣りに行っていたようです。
俗に言う、肘たたき(約尺のシロギスが釣れた)を求めて釣行したようです。
潮騒を考えると、筆者はバレエ音楽ダフニスとクロエが鳴り出します。
♪ラヴェル:バレエ音楽『ダフニスとクロエ』全曲 / ゲルギエフ指揮ロンドン交響楽団,合唱団 2009年
ここ伊良湖岬は温暖でとても過ごしやすく、釣りも楽しめて良い環境です。
此の日は天気も良く、気温も22度程あり、汗ばむ程でした。
本日のランチをは、やはり有名な浜松の焼き餃子をとお店を調べます。
地元では有名な『福みつ』でランチを頂く、2時過ぎても並んでます・・・一寸びっくりしたのは 若い女性も餃子を10個位平気で食べています。
隣にいた若いカップルは餃子50個を注文して、二人で全部食べていました、驚!
皮がカリカリで中身はジューシーで上手い!夢中で食べるのが理解出来ます。
ラーメンもなくただ餃子と白い飯のみです。でも熱々の焼き餃子が旨い!
不思議なのは、この餃子って余り冷めないんです。いつまでも熱さが続くのです。
メニューも只々餃子オンリーです。お腹一杯です。お勘定をして・・・
餃子やさんから浜松城まで6〜7分で到着します。
そして浜松城、天守閣 意外と小さい城です!
筆者も此の城浜松城は初めての城です。下の写真の右下の部分から石や熱湯をかけるように細工してあります。
意外と小さが、出世城としても有名なお城だそうです。
やはりこの辺りは戦国時代はかなりの戦地なので有名仏閣も多いのでしょうが一度ゆっくり訪ねたいものです。
歴史好きの筆者としては浜名湖の辺りにある井伊家も一度は訪ねてみたい場所でもある。
家康が甲斐の信玄に敗れ逃げ込んだ有名な城と記憶します。
甲斐の武田信玄に三方原の戦い(1572年)で大敗した家康が、顔をしかめた姿を絵師に描かせ、自分への戒めとして生涯座右としたと伝えられている。
そこで『顰(しかみ)像』は有名な絵のようです。
下記の写真は最近築城した大手門です。未だ木の匂いがします。
又最近作った大手門の中には、昔の戦いを伺える、
階上から石を投げる扉まであり 当時の戦を想像出来ます。
尾張、三河、浜松とこの地方は昔からの歴史豊富な処ですので、まだ古戦場など色々訪ねて見たい所があります。
耳元で司馬遼太郎先生が この辺りでは・・・と話されているような感覚がします。
歴史好きなお爺ちゃんが語り部となり 話し声が聞こえそうな感じでした(笑)
後は日本庭園もあり、見どころは有るようです。
中庭には滝もあり大変美しい庭です。
そして駐車場に戻る途中で珈琲にありついた。流石淹れたての珈琲は旨い、
16時30分頃には帰路に付きますが、
途中事故渋滞で沼津で国道1号に迂回し 久しぶりの箱根超えをして帰りました。
ジュニア曰く、昼間に箱根超え昼間にをして帰りたかったと言ってました。
帰りの伊良湖から浜松城見学はいい旅でした。
先月から仕事が忙しくやっと、自分の時間が持てるようになって来ました。
今回カメラはGX7にLEICA D VARIO-ELMAR 14-150mmを装着して持ち歩き
後はスマホで代用しました。小旅行にはLEICA D VARIO-ELMAR 14-150mmで十分ですかね?
12月は待ちに待った映画を見たい、4Dで見よう!
映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」予告 フォース編
の公開が楽しみです。