伝統ある英国の10吋ユニットで、いい音で音楽を聴きたい・・・・・

音楽好きの、古いオーディオ機器10吋TANNOYを改良して聴くダメオヤジの金ちゃんです。

淀川長治さん的に言えば、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。42年かけ完結した『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』

2019年12月31日 | 映画・ビデオ

今回のスカイウォーカーの夜明けは・・・・・・・・・・・・・・?

最新の音響と言われるドルビーアトモスで観覧しました。


勿論ネットで予約して本日観て来ました。ドルビーアトモスは通常より100円増しですが価値は十分あります。

音質も意外と良いが私の耳には少し硬い音質に感じるが、まあ一般的思えば良い音と思う。



確かに従来の4D映画と違いじっくり映画を楽しみたいのならお勧めの音響ですが

いつも自宅で真空管で聴く音楽と違い筆者には少しトランジスターの音がし少し煩く感じた。

ドルビーアトモスは、音声オブジェクトと天井スピーカーという映画音響にとって重要な2つの概念を導入することによって、

力強い、移動するオーディオを実現します。



これらが相まって、サウンドトラックがどのように作成されて聞こえるのかということを根本から変えます。

アンプがWEの真空管であれば自然な音を体験できるのか疑問ですが、従来の椅子が動き水スプレーが吹き出る仕掛けより楽しめた。

内容は色々あるだろうが、長年のスター・ウォーズファンにが十二分に楽しめる内容でして。


2015年から、スピンオフを間にはさみながら、2年ごとのペースで製作・公開されてきた、

『スター・ウォーズ』エピソード7、8、9。すなわち「続三部作(シークエル・トリロジー)」は、

この度公開された9作目『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で完結を迎えた。


42年前当時、銀座のテアトル東京で見たスターウォーズ4/新たなる希望、音質も良かった、勿論当時は若かったが今は皆さん還暦以上の方が多く、42年の歴史を感じます。

同時にそれは、シリーズの創造者ジョージ・ルーカスが構想していた、9本で構成される壮大なサーガ……宇宙のはるか彼方の銀河で起こる戦いの歴史と、

スカイウォーカー一族の運命を描いた神話のような伝説を記す“カノン(正典)”といえる物語が、これで完成したということになる。


『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』

全国公開中

監督・脚本:J・J・エイブラムス

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン


勿論レイの歴史、未来にも気になる。

1977年から公開されラスト映画ではあるが次作につながる要素は沢山あった。

「スター・ウォーズ」シリーズ屈指の人気を誇る“愛すべき悪党”ハン・ソロ。



彼はいかにして銀河最速のパイロットになったのか? 

ルーク・スカイウォーカーやレイアに出会う前の、若き日の彼に何があったのか?

疑問は数多く残る、これで終わりなのだが、次回に期待してしまう、そこが狙いであろう!


「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」に続くシリーズ最新作は、一作目の誕生以来、

世代を超えて愛されるヒーロー、ハン・ソロにスポットを当てたアナザー・ストーリー。

生涯の相棒チューバッカや愛機ミレニアム・ファルコンとの出会いと絆、

そしてこれまで語られたことのないロマンスなど、知られざる彼の過去が初めて明かされる。

ハン・ソロの幼なじみの女性キーラのその後に謎はあるのか?

今後解明していきたい項目も多く、シリーズが続く可能性も高い、益々今後に期待してしまう。



今年もブロクをご覧いただきありがとうございました。

来年度もよろしくお願いいたします。良い年をお迎えください。

やはり映画って面白いですね、ブラボー!

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