ハン・ソロの若き日を描いた新作映画、タイトルだけでも期待できそうである。最近のスター・ウォーズ作品の本編がどうも筆者には音響、映像の点では優れているが、ストーリーの面白さに欠ける!何故か?
前回の番外編のローグ・ワンが本編より勝っていると思う、「辻褄があっている」最近の本編はどうもこの「辻褄が合わない」のが気になるが人気は興行収入74億円を突破し制作側は大喜びであろう!
今振り返れば最初筆者が銀座テアトル東京の封切りを見て感じたことは、まさに淀川氏のあの言葉・・・・・いや~映画って面白いですね!大満足した頃から続いていて、今にいたるが最近は確かに音響、映像、当時とは段違いの他に3D上映で3Dメガネは必要だが迫力満点である。
「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」に続く「スター・ウォーズ」シリーズの知られざる物語を明らかにするアナザーストーリー第2弾で、ハリソン・フォードが演じたシリーズ屈指の人気キャラクター、ハン・ソロの若き日の姿を描くSFアドベンチャー。興味わきますよね!
シリーズ第1作「スター・ウォーズ新たなる希望」でルークやレイアと出会う、前のハン・ソロが、アウトローながら内に秘めた正義感で数々の試練に立ち向かっていく姿を描く。
映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』日本版特報
若き日のハン・ソロに扮したのは、「ヘイル、シーザー!」で注目された新星オールデン・エアエンライク。同じく若き日の悪友ランド・カルリジアンをドナルド・グローバーが演じ、エミリア・クラーク、ウッディ・ハレルソンらが共演。
勿論、ハン・ソロの無二の相棒となるチューバッカも登場する。
ハン・ソロの過去だけでなく、ファルコン号の歴史が明かされることにも期待でが高まる、ハン・ソロは、ウーキー族のチューバッカを相棒に、高速船ミレニアム・ファルコンで宇宙を駆ける運び屋。
他人に関心のない一匹狼の皮肉屋に見えるが、『スター・ウォーズ エピソードIV/新たなる希望』(1977)で出会ったルークやレイアとの冒険を通じて内に秘めた正義感を目覚めさせ、数々の試練に立ち向かうその姿は男女を問わず絶大な支持を得た。
本作では、これまで映画で描かれてこなかった、『新たなる希望』よりはるか以前の彼の過去が明かされる。
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
6月29日(金)全国公開
監督:ロン・ハワード
製作:キャスリーン・ケネディ
出演:オールデン・エアエンライク、ウディ・ハレルソン、
エミリア・クラーク、ドナルド・グローヴァー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
ローグワンのような辻褄が合う映画の面白さを・・・・・・・・・・・・・・・。
「銀河一のパイロットになる」と誓ったハン・ソロが様々な出会いの後、
宇宙をまたにかけた大冒険へと繰り出す勇姿がスケール感と躍動感たっぷりに描かれている『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』に期待する!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます