今年95歳になる義母と同居しているが、コロナ禍も少しは安定し、3年ぶりに美味しい魚でも食べに行こうと誘い、家族で出かける。
音歳95歳となるが、血糖値も、血圧も聞けば驚くほど高く、掛かり付けの病院の医者が変わるたびに、数値を見て驚き丈夫な遺伝子をお持ちですと驚く、食事も体に悪いものは大好きで、医者曰く血管等は砂糖漬けの状態のため注意をすると、好きなものは食べたいので薬を増やせと、お願いする始末です。
本日も美味しいものを食べに行こうと那珂湊の港近くの市場の寿司屋さんまで連れ出した。
海も凪で大変爽やかである、昔遊漁船で那珂湊に大判のヒラメ釣りに来た帰りに船頭さんから教えていただいた美味しい鮨屋で森田と言う寿司屋に当時から通っている。
当時から名物の穴子一本握りは有名で昔からのメニューである。
ネタも大きく肉厚で、しかも新鮮で一度食べると回転寿司には行けなくなる旨さだ。先ずは白味の3種盛り(タイ、ヒラメ、スズキ)続いて鮪3種盛り(大トロ、中トロ、赤身)あとは各自メニューはお好みで各自、各種を注文するが、義母は大好きなネタを知っている奥さんが変わって注文する、いくら、うに、生えび、ホタテ等を頼み、早速口に頬張ります、全く食欲は衰えません(笑)さすが長生きの秘訣である。
昼食前ではあるが、此の時間帯に来店すればネタ切れは心配無用であり、先に食事を済ませての公園散策が良い方法であろう。
朝食兼昼食の食事を済ませ、早速散歩に国営ひたち海浜公園の「みはらしの丘」に行きます。
何時もは公園散策を終え、寿司を食べに行くが、人気の寿司ネタは無くなっている事が多いために、今回は順序を逆にした、開店と同時に到着したので、好きなものは殆ど食べられたようでコレが良い方法と思った。
入り口からは少し遠い駐車場に駐車し、入場し早速車椅子をお借りする。今回は何時もと違うコースを回ることにした。砂丘エリアを選んだ。
先ずは泉の広場フラワーガーデンです。紅葉も色づき見頃でもある。
「泉の広場」と「プレジャーガーデン」を結ぶメタセコイアの並木道で木の葉は昔は恐竜に餌として知られる古代の木である様です。
流石木々を見せるための公園内での生育環境は葉が咲きほこり紅葉が楽しみでもある。化石時代から生息する、首長竜の草食恐竜の餌とも言われています。
11〜12月になると真っ赤に紅葉するそうです。
砂丘ガーデンの最頂部からの谷間を利用した、上からの眺めもお楽しみいただける「沈床花壇式」のハーブガーデンです。約2,200㎡の面積に、さまざまなハーブを植栽しております。
そして途中にあるグラスハウスで一休みです。
眼下に太平洋が見渡せ風貌もよく良い場所にあり施設は混み合っていた。
勿論さつま芋のジェラードを頂く、義母も食欲旺盛です。日差しが差し込むガラス張りの室内から望む太平洋はまさに絶景です。
コーヒーや軽食が楽しめるカフェ「Sea Side Cafe」では、光と静寂の中で太平洋を眺めながらゆっくりとした時間が楽しめます。
コーヒーや軽食が楽しめるカフェ「Sea Side Cafe」では、光と静寂の中で太平洋を眺めながらゆっくりとした時間が楽しめます。
外から太平洋を望む、いつに良い形式である。
グリーン工房を通過する砂浜エリアの中心的な施設で、イベント等の活動拠点となるほか、動植物に関する書籍や海浜公園の生き物の写真や標本を展示しています。
面積約8ha、開放感に溢れた芝生の広場で、ボール遊びから大規模イベントまで様々な遊びのできる多目的広場です。
家族や友人と思い切り走り回ったり、 ゆったりと寝転んだり、思い思いに楽しむことができます。
みはらしエリアでは現在コキア(ほうき草)の紅葉やコスモスと、四季折々の草花が訪れる人々の目を楽しませてくれます。
みはらしの丘のふもとに位置する「懐かしい農村の風景と暮らしが味わえるエリア」です。現在蕎麦の花が咲いてます。
珍しいワンコ発見です、そうですスタンダードプードルです、ミニチュアプードルはモジャとの散歩時には見かけますが、スタンダードプードルは珍しいので写真に納めました・
中央ゲートから程近い約100haの花畑には植栽された花が綺麗でした。
中央口に戻り本日の公園散策は終了します。久々の秋晴れにめぐまれ良い散策でした。
帰宅して風呂上がりのビールが実に上手く夕食は焼き鳥にビールで、ブラボー!
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