散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
8週遅れの人生か
読んで過ごす休日のくつろぎ
4月8日(日)
アマゾンから本が届く、積まれていく、このままだと追いつかないぞ、しかし急を要するような内容のものでもないし、本を読む時間をたっぷりととるわけにもいかないし、コツコツページを開いていくしかない。
若いときに読書の時間をたっぷりとっておけばよかったと、今ごろ思うけれど、手遅れだ。あの時間、アホばかりして遊びまわっていた時間、今になって貴重だったと深く頷く。でも、あの頃は本なんてまったく無視していたから見向きもしなかった。
本を読む時間があれば、町へ出よう、友人と騒ごう、女子といちゃいちゃしよう、だったんだもの、そのツケは将来へとまわされたってわけだ。
※あたらしい相棒がやってきた。よろしく。
本に興味をもちだしたのは遅かった、人は突然変わるものだと、自分自身を見ていて思うほど、一時期夢中で読んだ。はじめるときがスタート、すなわちスタートが遅かったのだ。
読書だけではなく、仕事をはじめたのも(会社勤め)人よりかなり遅かった。5周遅れ、いやもっとかもしれない。やさしく見積もっても8周遅れくらいのスタートだった。
だから人より8年は長く働かないといけないと自分に言い聞かせている。ローンも続くよ、まだまだ続くよ、だしね。はは。
本を読んだところでぜんぶアタマのなかに入ってはくれないし、読んだことすら忘れてしまうことも多い。なのに、読む、なにかじぶんに影響を与えてくれているのだろうかと首を傾げてしまうのだが、なにかひとつ、そう一冊にひとつ、ひとことでも記憶していればいいかな、と最近は開き直り読みをしている。そのかわり、むかしと違って同じ本を何度も読むようになった。
本を読んでいるとあっという間に時間は過ぎていく。気づいたとき、その時間がもったいなかったように思うこともあるけれど、もったいなかったかどうかは、あとあとわかることだ。本ってそういうものだよな。
コツコツです、継続と持続力、それも本やブログに教えてもらったことだ。筋肉は、一日ではつかないのである、ライザップだとつくのかな、一日では無理だろう。無理であってほしいよね。
「今日の昼ごはん」
ニンニクとピーマン、そしてニンジン、ダイコン、アサリ。
溶き卵でとじて、麺の上に。
全粒粉スパゲティを使用。
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