散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
思いで、つながる
ぷつんと切れそうな今日の妄想
4月10日(火)
春の嵐という声が聞こえて来たような気がするのだけれど、空耳? 今週末は雨だという予報が出ていたように思ったのだけれど、勘違い?
まだちゃんとした春の気温というか、むくむくと起き上がってくるぬくもりを体感していないよ、ね。気がつけば、梅雨になり、夏の暑さに覆い被され立ち眩み? なんてことも考えられないことではない。
春を隠さないでほしいなぁ、ちいさい春でいいからみつけたい。季節とつながって暮らすのがいいよなぁ。
もしかしたら、四季折々という言葉も二十二世紀には消滅してしまっているのかもしれないよ。
地球の歴史を見てみると、いろんなものが生まれては消えて、そして今に至るのだから、これからもいろんなものが生まれて消えての繰り返しになる、そうかもしれない。人も消えちゃう可能性はある。
ならば、しっかり人として生きなくちゃ、人にしかできないことをしておかなくちゃ(いいこともよくないことも)、今度生まれてきたらこの地球上に人は存在していなくて、別のへんてこなものに生まれかわるかもしれないじゃないか。へんてこなものを想像できないけれど、きっとへんてこなものにちがいない。
そうか、そうだな、人間として、たのしく生きなくちゃ、つまんないことや、つまんないひとからは遠ざかるようにしなくちゃ、すなわち、「思い」のキャッチボールができない人とはつながる必要はないということだ。それと、面倒なことからも逃げちゃおう。だって、次に生まれてきたら「思い」なんてものを持ち合わせていないかもしれないでしょう。
なんと都合のいい考えなのだと、周りにシカトとされそうだなぁ、ま、それもお互いの選択になるからいいかもしれない。
これからどんどん想像を超えたことが起こる可能性はあるんじゃないか、あくまでも可能性であるから100%ではないけれどね。
あったかくなってくるとアホなことを妄想してしまう。でも、妄想の中にも生きるヒントが潜んでいる場合がある、妄想をあなどってはいけません。
「今日の昼ごはん」
※友人から椎茸をどっさりもらったので、素麺と椎茸とサンマの缶詰を合わせてみました。
・・・・・・・・・・・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )