散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
朝ドラと早起き
朝ドラを目覚まし時計と呼ぶ日々
4月17日(火)
早起きをする。早起きは気持ちがいい。朝やらなければいけないことを、8時の朝ドラまでに完了できると余裕がほほえむ。
余裕のほほえみは、好きだ。追いかけられる暮らしはいけないぞ、余裕のほほえみとなかよしにならないと、時間ドロボーに時間を奪われてしまうぞ。うんうんとうなずく。
今回の朝ドラはおもしろいので起きる意欲もわく、見逃してはなるものかと気合も入る。いいことだ、目覚まし時計の役割も果たしてくれるのだよ。前回はその役目を果たしてはもらえなかったから、ふてくされていた。
やっぱり東京製作のほうがダンゼンおもしろいのはどうして? 西に住む人としてはとっても悔しいのですけど、どうしてダメなのですかぁ~。脚本家か、ふむふむ、そこか、ならば西も脚本家選びからはじめたらどうだ、そういう問題ではないのか。
今回が盛り上がると、次回はまた低空飛行にならないか、いつものパターンに陥らないか、史実を扱って失敗というのはいちばん厳しいよ、恥ずかしいよ、ならば、宇宙ものか妖怪ものでもやりますかね。そうだ、マグマ大使をやっちゃおう。
毎朝、マグマ大使だぞ、どうだ、すごいことになりそうだぞ、朝ドラの革命だ。そういえば朝ドラに革命を起こすと意気込んですってんころりん、の脚本家がいたような、いなかったような、けっきょく、革命はそのあとの「あまちゃん」が起こしたんだよなぁ。
大口を叩かないことだ、調子に乗ると落っこちちゃう、予測不可能なんだから視聴率なんていうものは、革命は口が裂けても言ってはいけません。「旋風を起こしてやる」もダメだよ。扇風機の風くらいなら言ってもいいけど(なんのこっちゃ)。
朝ドラに助けてもらわないで早起きできるようになろう。朝ドラに頼るから不発のときに遅起きのクセがついてしまうのだ。
そういえば、漁師さんに朝電話で起こしてもらうという、企画?があるってテレビの番組で見たんだけど、世の中には朝に弱い人たちがあふれているんだなと、思った。その一人が、おれですけどね。
「今日の昼ごはん」
WAKASAyaの焼きそば(生麺)。
やさいをたっぷり使ったソース焼きそば。
うまし、満足、満足。
・・・・・・・・・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )