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ワインの季節へ


とりあえずに続く言葉をトマジューに

4月22日(日)

 昨日の赤ワインが少し、からだの中に残っているような、でも不快感はない。すなわち二日酔いではないというありがたい朝だ。
 いままでどれだけ二日酔いを経験したのかな、ほぼ毎日二日酔いという時代もあった。体力も気力もバリバリ若かったので、どんなに二日酔いでも夕方には、「ビール飲みたいぜ~」モードになっていた。
 ビールを一杯飲むと、引き返せません。ずんずんと次へ次へとアルコール度数の高いものを求めていく、最終はお決まりのバーボンロックでノックアウトされる。
 当時と比較すると、最近は赤ちゃん飲みみたいなものだよ、人はだんだんとまともになっていくのか、それともまた復活なんてことがあり得るのか。
 もう復活はないな、翌日に持ち越すのは厳しいし、一日を棒に振ってしまうものね。お酒とは、生きている時間をたのしむために飲むものである。好きな人と(人たちと)、大切な時間を過ごすためのアイテムであると、ようやく思うようになってきた(遅すぎるぞ)。
 酒の一滴は、じぶんの一滴の時間である。おいしい酒を飲もう。


※箱ワインです。長持ちするからいい。

 季節は日本酒からワインへ。
 ビールのポジションが微妙なのだよ、ビールをたくさん飲めないということもあって、もしかしたらビールは飲まなくていいんじゃないかと思ったことも何度かあったけれど、やっぱり、スタートを告げる一杯として飲みたくなる。
 先日、ビールのかわりにスタートをホッピーにしてみた、うーん、ふむふむ、なんかちがうんだよね。
 最近考えているのは、飲む前に一杯のトマトジュース。どうです、肝臓保護にもいいと聞いたし、まず水分を入れるとビールを求めなくなるんじゃないのか、どうでしょう、どうだろう、どうかな、試してみます。
 明日の夜はヒミツの作戦会議飲みなので、そのときにトマトジュース作戦を決行してみるか、どうせトマトジュースの威力を駆逐するくらい飲むでしょうけど、テストだ。
 果たして、どうなりますか。


「今日の昼ごはん」

お好み焼き、豚玉。
キャベツたっぷりで粉少なめです。
家のお好み焼きがいちばんうまい。
余分なものを入れないのがいい。







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