夏、トマトカレー

酸味ほどよく夏カレー

７月31日（火）

　ミニミニ菜園でどっさりとトマトを収穫したので、なんとしたものかと考えた末にカレーをつくろうと決めた。それも、水を使わずに水分はトマトだけのカレー。きっと、酸味の強いカレーができあがるだろうと予測し、さっそく調理にかかった。

　トマトの他にはタマネギ、それだけにしよう。そしてタマネギは炒めないで使おう。香辛料は、4種類くらいでいいだろう。事前にルールを決めた。

　最近感じていることは、香辛料の種類をやたら増やしても、とびっきりおいしくならないということ。なんでも、ほどほどだ。なので、何十種類のスパイスを使用とうたっているカレーを信じません。香辛料はお値段もしますから、なかなか難しいのである。
　きっと、ここまでというギリギリのところがあるのだろうな、６～８種類くらいだとにらんでいるのだが、どうでしょう。

では、クイッククッキングです。



収穫したトマトをすべて使用。
小さいとはいえ、かなりの量があった。


フタをしてじっくりとトマトを煮込む。


途中でタマネギを加える。


別のナベ（フライパン）にクミンシードを入れ、
香りが出てきたら鶏肉を投入。
さらに香辛料を加える。




トマトとタマネギのスープと鶏肉を合わせる


キャベツの千切りと目玉焼きをトッピングして完成。

夏らしいカレーに仕上がった。
酸味は思っていたよりもあった、シャキーンとうまい。

まだまだトマトは収穫できそうだから、
次回は少し作り方をかえて挑戦してみよう。

カレーは、うまいなぁ。







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