散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
熱湯甲子園?
熱闘が熱湯にかわる甲子園
8月5日(日)
家の中にいても汗が流れてくる、エアコンを入れても温度はそれほど下がらない。対策は「水風呂だ!」、チラリとアタマをよぎったが、それは逆効果じゃないかと、思いとどまった(ブレーキを踏んだ)。
ミニミニ菜園のトマトの葉が枯れてきた、トマトも熱中症かもしれない。野菜にも影響がでてきているこの暑さのなかで、高校野球がスタートした。甲子園の炎天下、いくら鍛えていても厳しいのではないか、むかし(我々が高校生の頃)とは暑さの中身というか質がちがってきているように感じるよね。
『夏の甲子園』は、その名の通り夏に開催しないといけないのだろうけれど、おとなの都合だけで進めるのは危険だよ、その裏には利害もからみついているように思う。
いろんなところにメスを入れて切ってみたら、なかからウミがどっと出てくるんじゃないの、ついついそういう目で見てしまう。
そんなわたしに誰がした? あの人とあの人の取り巻きだ。「責任者出てこーーい!」、叫んでも誰も出てきません、影は見えているのにね(人生行路師匠が嘆いているでしょう)。
今日の失敗。
カレーの材料を買いに行こうと家を出たら、ギンギラギンの太陽、真夏の太陽の熱光線が突き刺さってきた。時計を見たら3時、あー、この時間はダメだろうと、じぶんを責める。
なんで、出てきたのだ? じぶんの行動が読めない。これ暑さのせいか、温暖化の仕業か、ぶつぶつ独り言を繰り返しながらスパーへ。
さすがに空いていた。この時間に外に出る人は少ないのだろう、みなさん、正しいよね。牛乳、豚肉、トマト、スイカ、ノンアルコールビールを買って戻る。
部屋に入った瞬間に汗が噴き出す、ダウン寸前のボクサーのようによれよれになって座り込んでしまった。熱中症に気をつけよう、侮ってはいけないぞ。
「うちめし」
昨日のつまみの残り(タコとキュウリの酢のもの)を使って、スパゲティ(全粒粉)をこしらえた。
しっかりとおいしいのである。
ビールは、がまん。
。。。。。。
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