散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
しなやかな人は強い
台風一過月を見ながら炭酸水
8月25日(土)
今日も予定していたことが飛んでしまった。この一週間は、予定が飛んじゃうことが多かったなぁ。重なるのか、重なるようだ。そいうのを流れというのかもしれない。
しかし、予定が飛んでよかった部分もある。仕事に追われる一週間だったからね。なにが幸いするかは分からないので、日頃からポジティブシンキングでいかないと、そう思う。
プラス思考で、いいことを引きよせる、アクシデントがやってきてもオセロのようにひっくり返して、マイナスを軽減する、なんか、そんなことってありそうに思うんだよ。信じる者は救われる、を、信じて、この姿勢は崩さずにいこう。
※早朝の空
そのためには、「しなやかさ」というのが大事なのかもしれない。「しなやかさ」って、強い。むかしからの友だちにいるんだけれど、しなやかな人は芯が強いのだよな。
はじめて「しなやかさ」というものを感じたのは高校生のときで、あるトラブルがあって(おとなとの)、そのときの友人の対応を見たとき、「しなやかで強靱」ということばが浮かんだ。こいつは、心根が強いぞと、感心した。発見だった。
そのことをずっと覚えていて、いまも時々思い出す。数年前に久しぶりに会ったのだけれど、変わっていなかった。大手企業の、いいポジションで仕事をしていた。
それから強い人というのを計る定規が、「しなやかさの度合い」になった。ふだんの姿や行動、対応でわかるようね(ものすごく意識して見るようになった)。
その定規をじぶんにあててみると・・・しなやかじゃないという答えが・・・いかんぞと、じぶんに言い聞かせるのだけれど、なかなかねぇ。
「しなやかで強靱」、あこがれるなぁ。
「うちめし」
これを、オーブンで焼くと、
↓
クロワッサンになるのであーる。
・・・・・・・・・・・
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