散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
夏やせ?
肉食男子と知る夏の食欲
8月6日(月)
暑いからといってやせない、汗を流してもやせない。
なんたって食欲がおちないもの、やせないよな。やせたいわけではないのですよ、安定体重を望んでいるのでね、でも周りの人たちが「夏やせかも」なんて言っているのを聞くと、やせないワタクシは「バカ」じゃないかと、鈍感なのではないかと、思っちゃうのであります。
しかし、夏に食欲がアップするといのは、よろこぶべきことなのかもしれない。感謝に値するかもしれない。生まれつきそうなんだよな。夏バテ知らず、なのである。
実は夏だけではなく、年がら年中食欲は落ちない体質(?)なのだ。たんなる食いしん坊という意見もあるが、食いしん坊は、生命力があると信じている(食べ過ぎはダメよ)。
「病気も食べて治す」が信条だ。なので、食欲がないときは、かなりの重症だとわかる。インフルエンザだな、厳しかったのは。まったく食べる気がしなかったから。風邪で食欲が落ちるということはないので、インフルエンザは大敵だ。食いしん坊の剣をへし折ってしまう、コワイやつなのである。
うなぎのつもりで、サンマの蒲焼きを。
カラダがどんなに弱っていても、これだけは食べられるというものがあればいいよね。エネルギー補給をしないと弱っていくから。
では、これだけは食べられるというのはなにか、うーん、むつかしいなぁ。大好きなカレーライス、いや、弱っていると無理だ。麺類か雑炊か、フルーツか・・・、水分を欲しそうな気もするが、意外に肉だったりするかもしれない。
やわらかいステーキ、それはあるかも。魚ではないということは、やはり、肉食男子か!? 行きつくところは、肉と米、ならば、牛肉雑炊なんて、いんじゃないのか。うんうん。なんか納得している、ワタクシである。
「一週間絵日記」
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