散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
やさしいメロディを
ほっこり流れる雲ひとつ
8月18日(土)
秋が近づくと、やさしいメロディを欲するなぁ。夏のギラギラを沈めるために必要なのか、でも、夏にギラギラなんてしなかったし、遺伝子に組み込まれたなにか、なのか。
じぶんでもわからないことが、じぶんのなかにいっぱい埋め込まれていたり、隠れていたりするよね。
発掘する荒野は無限に広がっているぞ、ときにはとんでもない爆発物も埋まっているかもしれないけれど、まだまだ、じぶんへのたのしみはあるということだ。知らないじぶんがいっぱい埋まっているわけだからね。
ただし、自爆、自滅しないようにだけはしておかないと。そのためには、期待をしないことだ。金やダイアモンドが埋まっているとは思わないことだ。じぶんほどコワイものはないのだから。
若い頃からじぶんは危険物だと思って生きてきている(じぶんを信用していないということだな、あああ)。
よく、テレビでコメンテーターが犯罪者に対して、「やさしそうに見えるのになぜでしょうか、近所の人も評判もいいし・・・」なんて、バカなことを言っているのを聞くと、一般論を信じてじぶんのアタマで考えてないなぁと、あほらしくなる。
もしくは、そうとうじぶんというものを信じているのか、賢いとおもっているのか。天の邪鬼は、そんなコメンテーターにいつも突っ込みを入れている。これもアタマの体操だと思ってね(チコちゃんになっちゃうのだ)。
(人のなかの善悪は、そんな単純なものではないはず)。
土曜日です。エアコンなしで仕事をしています。もちろんPCは立って入力しています。かなりなれました。座ってばかりの生活だと早死にするなんて脅かされたので、立ったり座ったりを実践しているのであります。
「健康で長生きしてたのしく、ヘンタイでアホして暮らす」、それが人生のテーマであるのであるで、あるのだ。よろしく!(誰に?)
「そとめし」
バッテラだ、なつかしい味だ。
ごちそうさまでした。
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