散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
たからもの
あなたにいただいた命、元気
8月14日(火)
いつも使っている仕事のパソコンにもお盆休みをとってもらっているので、違うパソコを使っているのだけれど、使い勝手がよくない。カタカナ変換ができないのだ、どうしてだ、なにがちがうのだ、そんなアホなぁと、ため息が連射される。
ぶろぐ→不ログ(カタカナにならない)、外人か! 外人だ。こういうときに信頼できる相棒というもののありがたさを感じる。人もモノも環境も、信頼関係が大事だ。ひとりでできることは限られているというか、しれているもんなぁ。
いつも誰か、なにかの力を借りて暮らしていることは間違いない。でもつねに近くにいるとそれがあたりまえになって感じなくなるから、たまにはその人やそのモノがじぶんから遠くへ行ってしまったらと、想像してみることだ。心底大切な人やモノが見えてくるよ、きっと。失いたくないもの、それがじぶんにとっての宝ものだと思う。
「離れてわかる、ありがたさ」なんていうけれど、離れてからわかったんじゃ遅い。遅いというのには、取り返しがつかないということも含まれているので、こわい。しかし、人間は失敗する動物である、手遅れということも何度も経験してきているはず。
なかなかむつかしいのだ。なんてことをお盆の昼に考えている、半分、寝ている状態であるけれど、それなりに脳は動いているようだ。からだは動いていないというか、ここ数日、脱力したまんまだ。
仕事がはじまってもなかなか元には戻らないかもしれんぞ、朝ドラからも気持ちは離れてしまっているので、二度寝モードになっている。
このままで日常に戻れるのだろうか、それが、不安だ。
「うちめし」
調味料を使用しないでこしらえた、にゅうめん。
もちろん塩もだよ。
「一週間絵日記」
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