散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
ぶらり、ぶらのみ(京都)
引き寄せられて未来明るく
8月13日(月)
京都へ、「ぶらり、ぶらのみ」でござる。
東福寺駅で降りて、某場所へお参りに行き、帰りはぶらり寄り道、目指すは四条河原町。今回は、目的の店があったのだけれど、なぜか「支度中」、昼から飲めるという話だったのに、開店する気配なし。
仕方がないので木屋町をぶらぶらして、入った店は、どうしようもないいい加減な店だった。こりゃいかんと、泥沼に足を引っ張られてしまう前に店を出た(京都の評判悪くなるぞ)。値段だけは一流、サービス、雰囲気、味、すべて評価に値せず。最後は料金までまちがってやがったぁ~(お金を返してもらった)。
あかん、こりゃダメだ、他に心当たりはないし、ネット検索で店を探すのはきらいだから(自ら検索することは皆無)、いつもの行き当たりばったり、じぶんのカンを信じるしかないし、それがたのしいのだ。
何軒も素通りして、ぴーんときた店は、とっても入りづらい場所にあった。
だからいいのではと、ここなら観光客も若者も来ていないだろうと、勇気を出して階段を上がったら、ううう、「ここはスナックかい!」と言いたくなるようなトビラ、頑丈で店内が見えない仕立て(居抜きだな)。
しかし、ここは開くしかないと、気合をいれて、Open the door。
結果は、大当たりであった、大満足であった。「京都に来たらこの店」と、決定。これまで、京都ではあまりいいことがなかったが、ここで逆転できそうな予感が・・・。これからの京都に期待したい、するよ、「ラッキー・ハッピー京都に!」。
ということで、こんなのいただきましたぁ。
おどろくほど安くて、おいしくて、
きっと努力だなぁ、仕込みに力を入れているようだ。
応援したい店です。
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