散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
読書の夏
クリック一つで届く快感に張り付く反省
8月3日(金)
本が届く。休み中に読もうと思って注文したので、届くのはあたりまえなのだけれど、なんか多くないかと思って数えてみたら、間違いなく注文した数だけ配達されていた(とうぜんだよな)。
果たして読み切れるのか。思っていたよりも休みは少なかったぞ。無計画購入はよくないね、ほんとうによくない。でも、繰り返してしまう。
本を買うことにたいしては罪悪感が薄いんだよなぁ。他のものは、わりと考えるし、買ってからも罪悪感みたいなものが漂うことが多いのだけれど(やっぱり必要なかったんじゃないかと)、本には脇が甘くなる、「とにかく買っておこう」なんてことになる。
そして、高価な本ほどなにを言わんとしているのかがわからないことが多いのだ。日本語なのに理解できないという情けないことになる(能力不足だ)。
「魔性の女」(魔性の女とよばれている女性に会ったことはないけれど)みたいなものだ、きっと、たぶん、そうじゃないかな。
とはいうものの読書家ではないし、本が好きで、好きでたまらないということもないから、それほどたくさん読んでいるわけでもないんだよね、時間の問題もあるし。
だから、読書家とよばれる人は、いつ読んでいるのだろうと、不思議に思う。ものすごい量の本を読破しているでしょう。脳の構造と質がちがうということもあると思うけれど、時間だよ、費やしている時間、いつどこで読んでいるのか、とても気になっている。
速読は別としてね。読書家と速読というのが、どうもイコールにならないので(イメージですが)。速読の読書家、いてもおかしくはないけれどね。
この夏、しっかりと本と向き合います。
「うちめし」
ミニミニ菜園で収穫した、
ニラと大葉とトマト、
ぜーんぶつかって、やさい蕎麦をつくった。
ワイルドだったぜ。
・・・・・・・・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )