よっちゃんのおててつないで

よっくんとカブの夫婦ウオーキングブログです。
2018年12月長崎出島~東京日本橋完歩。

『磐梯五色沼の紅葉』(福島県裏磐梯)

2015-10-27 07:11:30 | 旅行

 10/20は、裏磐梯にある「五色沼」に行ってきました。

裏磐梯の美しい風景は、明治21年(1888)の磐梯山噴火によって生まれました。神秘的な色の五色沼もその一つで、磐梯山火口に生まれた酸性の銅沼が水源です。

その水は、五色沼周辺で湧きだすアルカリ性の水と混ざり合い、すると化学反応によって沼の中で鉱物の粒子が出来、水中を浮遊し白く濁った層ができます。

そこに太陽光が当たると青系色の光のみを反射し、神秘的なパステルブルーの沼に見えます。(パンフより)

 

裏磐梯ビジターセンターより「五色沼探勝路」があります。(約3,6km)ここを歩いてみることにしました。

カメラは、一眼とコンデジ。あっと言う間に200枚もの写真を撮りました。

詳しい写真は、下記のデジブックにまとめましたので、よろしければご覧下さい。こちらです。  

 

デジブック 『磐梯五色沼の紅葉』

http://www.digibook.net/d/1b44e377a109bec02acf5d0682b05a5e/?viewerMode=fullWindow


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4 コメント

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Unknown (kumasan)
2015-10-27 16:18:04
よっくんさんが五色沼の虜になられた様子が数々の写真から良く分かります。
陽の光具合で刻々を変化する沼のコバルトブルーの色、グリーンがかった美しさにも惹かれます。
毘沙門沼の楓の紅葉の美しさにも満足しましたが、青沼周辺の黄色い葉っぱに包まれた風景も見事でした。
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錦秋のお土産 (あすか)
2015-10-28 10:29:41
数年前に行った裏磐梯五色沼の紅葉を思いだしながらデジブックを楽しみました。
同じ時期でしたので「そうそうここ歩いて・・・」なんて思いながら。磐梯山のえぐれた噴火口も・・・
沼尻鉄道の廃線跡を昔8ミリカメラで撮影したことを思い出しました。あのフィルム今何処へいったか。(笑)
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Kumasan (よっくん)
2015-10-28 16:06:22
コメント有難うございます。
いい所に連れてきていただき本当に有難うございます。
景色を見ていると膝の痛みも忘れてしまうぐらいでした。
陽が射すと沼の色が刻々と変わっていくのですね。
ホント、素晴らしかったです。
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あすかさん (よっくん)
2015-10-28 16:10:10
コメント有難うございます。
「高原列車は行く」の舞台が猪苗代だとは、知りませんでした。(この歌がはやったころは、まだ4歳ぐらいでしたが覚えています)沢尻鉄道が高原列車だそうですね。

五色沼は、動画で撮影すればよかったかな?とあとで思ったりしますが、素晴らしい紅葉ですね。
九州では、この風景は見れません。
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