毎週日曜日は、近くの朝市に行くのが習慣になっている。
鯛とかの高級魚でなく、雑魚を探すのが好きだ。
今日の朝市、珍しいものがあった。
これです。
海ほおずき
♪その日は海が荒れていた。
大波小波にさそわれて
見知らぬ浜辺へ打ち上げられた
わたしゃ、ほうずき 海ほおずきよ
ソレ、ドンブラ ドンブラ ドンブラコ ・・・・♪
近藤圭子さんの歌だったかな?
昔の話で恐縮ですが、この海ほおずきは、
子供の頃、魚の行商の人がこられ、子供たちにプレゼントしていた。
特に、女の子の遊び道具でした。
ほおずきに穴を開け、中のものを取り出して 干しておく。
乾いたなとおもったら、それを取り出し鳴らしてみる。
私の姉2人はこれを鳴らすのがうまくて、弟の私に教えるのですが、
私は、一向にうまくならない。
食紅をつけて赤く染めていたような気もする。
この歌の3番の歌詞に
♪おかめにかがみ なぎなたと
名前は形で違うけど・・・・・♪
とありますが、種類もあったのですね。
知らなかった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます