はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

パウスカート

2019年09月07日 | 習いごと

2019/09/07

 

今日は暑かったですね!

こういう青空と雲は好きです

 

フリマアプリで買ったパウスカートが届きました。

月1回フラダンスをやっています。ゆるい感じやっていますが、10月のイベントに出演するというので、少し気を入れないといけません。

一枚のパウスカートで練習してきましたが、もう1枚あってもいいかなと買いました。

ちょっと派手かと思っていましたが、届いたものはイメージより良くて気に入りました。安かったんですよ。こういうちょっとしたことがうれしい。

 

 

 

 

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「茂木健一郎氏講演会」

2019年09月06日 | 講演会

2019/09/05

 

昨日は大学同窓会主催の講演会に行ってきました。

大学には、一昨年まで同窓会の委員の用事などで年に数回は行っていたのですが、ここ1年ほど行っていなくて、知らないうちに新しいきれいな図書館ができていました。

 

さて、講演会の講師は脳科学者の茂木健一郎氏。

テーマは「人工知能の時代に必要な、気付き、きずな、個性の脳力」。

とてもおもしろくて内容も濃かったです。

記憶に残ったことを書きとめておきます。筆記用具を持っていくのを忘れて(悲)メモが取れず、多少記憶の誤りがあるかもしれませんが、自分の覚え書きということで。

・才能とは集中力のこと。それも静かな環境での集中だけではなく、騒がしくて集中できない環境の中でも集中できる力のこと。

才能とは何か。才能と欠点は表裏一体。欠点は裏返せば才能。才能ある人と発達障害の人の脳は働きが近いと思う。

僕は(茂木さん)は落ち着きがないと言われるが、すぐに別のことに集中できる。

偏差値とはペーパーテストの能力、それは真っ先にAIに取って代わられるもの。AIにできないものはなにか。

・成績のいい子とよくない子、どちらが社長に向いているか?

答えは成績のよくない子。成績のいい子は宿題でも自分でやってしまう。成績の悪い子はできる人にやってもらう。適材適所で誰ができるか、どのように頼むか、日頃コミュニケーションを取っておいたりして考える。それは社長に必要なこと。自分でできる子は、自分のほうがよくできると思うから相手を信頼しない、頼めない。

・テーマにあげた「きずな」とは。

たくさんの人と話すことが幸せにつながる。AIにできないのは雑談の能力。今一番必要なのは雑談する力。150人くらいの人と雑談しよう。

質問:話の合わない人、話すのが苦痛な人とも雑談するべきなのか?

答え:まず、どんな人か知るために話を聞いてみよう。

・自分の個性とは?

自分のことは自分ではわからない。人から、あなたはこういう人だと言われたことが自分の個性。直す必要もなく、そのまま受け入れればいい。他人の個性もそのまま受け入れればいい。

ユーモアとは、自分を客観的に見る能力が必要(メタ認知)。自分のことを笑いにすると、外見に自信のない男性もモテる。お笑い芸人がそうですね。

・こどもは親が安全基地になって、自由に好きなことをやらせてあげる。そうすると子どもは好きなことを探求していく。

 ・・・・・・・・・

たくさんの話をされましたが、固有名詞のお名前の出た方のことは省略。

 茂木さんは自由に素直に自分の思ったことを口にする人ですね。1分に1回は笑ってしまいました。ご本人は落ち着きがないとおっしゃるけれど、見ているこちらはその意外性に退屈しないし、根が陽気なんでしょうね。

やっぱり頭がいいなと思った。洞察力、対話力もあると感じました。せっかくこうして話を聞きに来た人々に対して、退屈することなく楽しんでもらうため、おもしろい話をし、いいものを受け取って帰ってもらおうという気持ちを感じました。

たくさんの人と話すことが幸せというのは、なるほどな~と思います。

 

 

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糖質をカットするこんにゃく入りご飯

2019年09月05日 | 食べ物

2019/09/05

 

ツアーで一緒だった方から、白米にこんにゃくを混ぜて炊いていると聞きました。

味も変わらないし、見た目もまったくわからないとのこと。

その方は医療関係のご夫婦だったので健康に気を使っているようです。うちでもこんにゃくを混ぜてご飯を炊いてみることにしました。

スーパーに売っていたのは「マンナンヒカリ」。

 

小袋1つが米1合分。

米2合に1袋入れて、水は3合の目盛りまで入れて炊きました。

炊きあがりは、お米もこんにゃくも区別がつきません。

 

ホカホカご飯では食べてもわかりません。


これは、カロリーカットになっていいなあと思いました。

それだけではありません。食物繊維でかさが増えて、お通じがよくなるのです。


冷えたご飯では、多少ボソボソ感があります。

温めると平気ですが、おにぎり、冷めたお弁当では白いご飯と違う感じがするかもしれませんね。

 

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コグニサイズ

2019年09月04日 | 健康

2019/09/04

 

「コグニサイズ」を受けてきました。

コグニサイズとは国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防の造語です。

7月から介護予防リーダー講習を受けていますが、もっと知識を得たいと思って、区主催の別口のコグニサイズを受講することにしました。

昨日は初回で、3つのテストをやったのです。

まずタブレット端末を使った記憶力、反射神経、情報処理能力などのテスト。

私、記憶力はあまり悪くないと思うのです。

いいとも言えないのですが、日頃、曲の暗譜と歌詞の暗記をやっているため、そこそこ鍛えられていると思っていたのですよ。

しかしね、ざわざわした落ち着かない環境で心構えのないまま、タブレット画面に出てくる10の単語を覚えるというのが、何だかその時は頭が真っ白状態で・・・。

あれ~!3~4こしか思い出せない!こんなはずでは・・・。

3~4こという数字だけ見たら、かなりあぶないなあ。

その時思ったのですが、初めての場所、初めての人たちの間で、状況を理解しようということに努力を払っていて、私なりに緊張していたと思うのですよね。そうすると集中を欠きますね~

情報処理のようなものはゲーム感覚で好きなのですが。

歩行テストがあって、腰に黒い機器の付いたベルトをつけて10mくらい歩くのです。すると速度、歩幅、左右のバランスなどが詳しく紙に印刷されて出てくるのです。

腰の小さな機器だけでよくわかりますね~と聞いたら、歩く姿もタブレットで撮影していて、腰の機器と連動しているのですって。

私は速度、足のあげ方、左右バランスはよいそうです。以前より歩き方も修正されてきていると思うし、「なんちゃってバレエ」でも歩き方、体の意識の持っていき方も教えていただいて結構ウォーキングしてますからね。

そんなで、自分のようすもわかりよかったです。次回から実際のコグニサイズです、楽しみ。

 

 

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モーツァルトを訪ねて 続き

2019年09月03日 | 海外旅行
 
2019/09/03
 
モーツァルトの続きです。
  
夜にはディナーコンサートということで、モーツァルトの演奏を聴きながら夕食をいただくレストランへ行きました。
中欧最古、803年創業のレストラン「シュテフツケラー・ザンクト・ペーター」。
ここは修道院だった建物だそうです。岩をくりぬいた入り口
 
 
 
コンサート会場兼レストラン
下にはたくさんの人が座っているので天井だけですが
豪華で美しい室内です。

 
 
サラダ この葉っぱは何かのつまみ菜のよう。

 
 
メインは子牛肉だったか、柔らかかったです。
トマト味のリゾット、野菜添え。

 
 
デザート、これぞザルツブルク名物「ザルツブルガーノッケルン」
卵の白身を泡立てたメレンゲを山に見立てて焼いてます。 
下には甘酸っぱいベリーのソース

ふわふわで、とろけます。
 
コンサートは、弦楽四重奏団と男女のオペラ歌手。
ドン・ジョバンニ、魔笛のアリア、嬉遊曲など。
上手で本格的でしたよ。
本場ザルツブルクですものね。
 
演奏は食事中はなく皿を片付けて→演奏→次の料理・片づけて→演奏という感じで、演奏中は皿の音もせず、じっくり聴けました。
 
 
さて、こちらはウィーンの王宮庭園にあるモーツァルト像
こちらのほうが有名ですね。

 
 
最初、ザルツブルクのモーツァルト像を見た時、「あ~これだ!」と感激したけれど、「別のもあった気がする・・・」 
 

ウィーンの王宮公園内。
赤いベゴニアでできたト音記号の前にもモーツァルト像。
こちらは白と金で輝くモーツァルトです。
 
 
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