はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

ウクレレの打ち上げ会

2017年09月30日 | 習いごと
2017/09/30


昨夜はウクレレの打ち上げ会がありました。
場所はハワイアンとメキシコ料理の店。

先日のミニコンサートには出演しなかった私ですが、参加させてもらいました。

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たくさんおしゃべりをして(しゃべりすぎた!)、おもしろかった~

企画してくれたYさん、Sさん、ありがとうございました(*・ω・)ノ




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細谷亮太氏講演会「私といのち」

2017年09月28日 | 大学通信

2017/09/28


大学同窓会主催の講演会に行ってきました。

講師は聖路加国際病院顧問・小児科医の細谷亮太先生です。
細谷先生は著書も多く、絵本や俳句集も出していらっしゃる文筆家でもあります。

細谷先生は、20年間「暮らしの手帖」にエッセイを書いており、ときどき拝読していました。

ご専門は子どものガンと、ターミナルケア。

昔は、まだ子どもにガンの告知することはなかったそうです。
1982年に翻訳『君と白血病  この1日を貴重な1日に』(医学書院)を出版した時には
偉い先生から、「本人・親御さんが詳しく知っては、やりにくくなる」と批判もされたとか。

しかし、苦しい検査も治療も何のためであるのか話したほうが、取り組む気持ちになって、
予後もよいそうです。

告知する時には

・うそはつかない
・わかりやすく
・あとのことを考えて         

パワーポイントで映し出された画面の文字が、たぶん先生ご自身の手書きでしょう。
見やすい、まるで「暮らしの手帖」の見出し文字のようで、いつもパワポといったらパソコン文字ばかりなので新鮮な感じ。
子どもに伝える時に、このようなわかりやすい文字を見せているのであろうと思ったのです。

先日亡くなられた日野原重明先生のお話も出て、意外な一面を知りおもしろかったです。

ギョーザをご馳走になった家庭のお話を伺っていて、深い悲しみを軽いユーモアで包む、そのお話にじんわりこみ上げるものがありました。

お話を聴いているうちに、私が静岡の子ども病院でリトミックボランティアをしたときのことや、当時、リトミックを習いに来てくれた子たちが、子ども病院の医師のお子さんたちだったことに重なりました。

病気の子どもたちと接し、医師のご家族の様子の一端を知り、あのような経験をさせていただいて貴重だったなあと思いました。

講演会の終わった後に清々しい気持ちがありました。この気持ちは、すばらしいコンサートを聴いた後の感じと似ています。

たぶん、幼くして病にかかった子どもたちに対する先生の慈しみと、多くの死に接しながら、悲しみを越えた境地に至った雰囲気をお持ちになっている、その雰囲気に私は感応し、感動したのだ、と思いました。



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裏磐梯の五色沼

2017年09月26日 | 国内旅行
2017/09/26

先週、裏磐梯に行ってきました。
五色沼と桧原湖の探勝路を歩きました。

五色沼は水の色が青や緑で神秘的。
とてもきれいでした。

磐梯山
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紅葉には少し早かったけれど、よい天気に恵まれました。


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半分済んだ塗装

2017年09月25日 | 我が家
2017/09/25


うちのマンションは大規模修繕中ですが、
外壁の塗装のときが、住む者としては一番大変かなあと思っていたのです。

というのも、まだ塗装前にエレベーターに乗ったら
シンナーの臭いが充満していたことがあったのです。
わあ、こんな臭いがするんだ!
部屋にいて、この臭いがずっとしていたら困るなあ。

しかし、ちょうどいいことに、2日間家を留守にしている間に終わっていたのです。

窓からちょっと覗くと、壁がきれいな色になって、床には塗料の痕跡が点々と。

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うちは両面バルコニーなので、もう片面が残っています。
こちらも外出中に終わってくれればいいけれど。



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むしろよかった

2017年09月24日 | フィギュアスケート
2017/09/24


今日はオータムクラシックの2日目。
羽生さんはフリーではジャンプが抜けることが多くて、意外な点数で2位。


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昨日の世界最高得点を出したショートから一夜明けて
一瞬のタイミングのずれや、集中を途切れさせる何かで変わってきてしまう。

ほんとうにフィギュアは微妙なスポーツ。

再演プログラムで、同じ曲でよく似た新衣装で、馴れているようだけれど、
やはり、同じものではないのですね。

〈追記〉
膝痛で構成を変えたことが、不慣れ感につながったようです。
冒頭で抜けたジャンプは4回転ではなくて、3ルッツのつもりだったのね。

・・・・・・・・・・・

でも、むしろ、よかったのでは。

NHK杯で世界最高点を出した後のプレッシャーは、いかほどだっただろう。
オリンピックシーズンの初戦で、こんな高得点を出してしまったら
常に高みを目指して越えようとする羽生さんは頑張りすぎる。
ハードルをさらに上げるだけ。

かえって仕切り直しというか、モチベーションがあがり問題点が見つかり、
気持ちを新たにできたことでしょう。

「悔しさは、僕にとって収穫でしかないので」

確かに、全ての経験が収穫。
ほんとうの試合はこれから。

演技はきれいでしたよ。

心の中ではいろいろな思いが渦巻いているんだろうな~

今回もたくさんの楽しみをもらいました。



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