はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

学童の子どもたちと交流会

2024年06月01日 | 手作り
2024/06/01


近くのひろばで
利用者と学童クラブの小学生たちの
交流会がありました。

職員さんに誘われて参加しました。
(小声ですが、参加者が少なかったのかな)

小学生たちが紙コップを使った
バラの花作りを教えてくれるとのこと。

材料は前もって職員さんと
学童の先生が用意してくれていました。

小学2年生の女の子2人が
前に座って教えてくれました。


出来上がったのがこちら


でも、ちょっとうまくできなかった。
というのも
もっと横に広がるはずだったらしいのです。

子どもたち曰く
「これじゃあ松ぼっくりだよ」

ホント、そうだわ。




子どもたちも何回も作ったことがないらしく
まだコツがわかるところまで
至らなかったようです。


久しぶりに小学生たちと話をしました。
落ち着いた子もやんちゃな子も
いろんな子がいましたね。

みんな無邪気でエネルギーに満ちている。

作り終わった後
子どもたちと東京音頭を踊りました。
みんなゲラゲラ楽しそう。



私は自分が作ったバラの花が
どうも満足できなくて
家でも作ってみました。



You Tubeをみると
紙コップでバラを作るやり方が
いくつもありました。

それを参考にしながら
できたのがこちら。



子どもたちと作ったときより
コップがひとまわり大きかったので
大きなバラができました。

少しバラらしくなりましたが
見本と比べるとまだまだ。

以前は私もときどき工作や
ペーパークラフトなど作っていましたが
そういえば最近は
ちっとも作っていませんでした。

久しぶりにやってみると
それなりにおもしろいものですね。
指先を使う作業もいいなあ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のクリスマスリース

2023年12月10日 | 手作り
2023/12/10



クリスマスの季節になると
気になるのがクリスマスリース。

生葉のリースが大好きなんです。

毎年いただいたり
買ったりしてきましたが
今年は初めて自分で作ってみました。






毎年、自分で作れたらいいなあと
思うものの
難しくて無理だろうと思っていたのです。


そんなとき、家のベランダにある
コニファー・ゴールドクレストを見て
剪定して使おうと思いついたのでした。




10年ほど前に、寄せ植え用に買った
30㎝くらいの小さな苗が
1.5mくらいになっていたんです。

これ以上大きくなっても困るなと
思っていたところでした。


You Tubeで生葉のリースの作り方を
見て、一応の材料を揃えました。




リースの土台は100円ショップのもの。

綿の実や松ぼっくり、赤い実は
以前のリースについていたものを
取っておきました。


短く切りそろえた
コニファー・ゴールドクレスト



1種類では葉に変化が乏しいので
近所の花屋さんで
コニファーのブルーアイスや
ヒムロスギ、白っぽい斑入りのヒバ
を購入しました。




作るのにはだいぶ苦労しました。

土台につけた葉材がずれていったり
はずれてポトリと落ちたり
すきまから土台が見えたり…。

リース用ワイヤーがなかったことも
一因かもしれません。

100均にあった
20㎝に切りそろえた短いワイヤーと
うちにあった麻ひもでは
ギュッと締めるのが難しかったのです。

なかなかYou Tubeのようにはいきませんね。

赤い実や綿の実はボンドをつけて
差し込みました。


何度もやり直して
2日がかりでなんとか仕上げました。




形はいびつだし
コニファーはツンツンと横に広がるし
紐も見えているし…ですが
初めて作ったにしてはなかなかの出来と
自己満足😊 



早速、玄関ドアに飾りました。




飾るとそれなりに見えるような😀 


お隣の娘さんが小学生の頃
我が家の玄関のリースを見て
「うちにもこんなのが欲しい」と
お母さんに言ったのだそうです。


それをお隣の奥さんから聞いて
それ以来リースを喜んでくれる人がいるなら
飾ろうと思っているのですよ。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスのアクセサリー

2022年12月14日 | 手作り
2022/12/14


今日の東京は15℃もあり、温かい日でした。

クリスマスまで、あと10日。

今日の親子リトミックには
クリスマスリースのブローチを
付けていきました。




12月になるとつけるブローチ。

3つとも手作り品を買いました。




今日行った施設では
職員さんたちが緑の毛糸で編んだリースの
ブローチをつけていました。

毛糸のリースに星形のボタンや
リボン、ビーズなど縫い付けてあって
とても素敵でした。

職員さんのうちの1人の手作りだそうで
手芸が上手な人がいるんですね。

写真を撮らなかったのが残念ですが
ネットで調べてみたら
このような編みぐるみでした。

ドーナツくらいの大きさで
もっとたくさんの飾りをつけてました。


(感謝してお写真お借りします)


私も昔はよく編み物をしましたが
最近は目が悪くなったこともあって
もう何年も編み物から遠ざかっています。

編んだリースはかわいかったし
簡単に作れそうなので
作ってみるかもしれません。

気分が乗ればですが(笑)
まず、毛糸を買いに行かなくちゃいけないので。



数年前に作った毛糸のポンポン。



ツリーのオーナメントです。


この本の動物のポンポンが可愛すぎる
(クリスマスと関係ないけれど😅



今年はツリーも飾りつけてないのですが
オーナメントだけは出しておきました。


 

去年のようにコニファーに
飾りつけようかしら。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

簡単 吹くと飛ぶ ストロー袋のトンボ

2021年09月29日 | 手作り

2021/09/29

 

もうすぐ10月です。

秋の自然というとアカトンボが思い浮かびます。

ストローの袋でトンボを作ってみました。

小さなお子さんは喜びますよ。

 

ストローの袋に翅を貼りつけてトンボのようにして、ストローを差し込んでフッと吹くと、ピューと飛んでいきます。

袋が薄くて軽いので、よく飛ぶのですよ。

これは楽しいです。

 

このトンボは前からよく作ってきましたが、今回、この個包装のストローを買いに行ってみると、プラスチックのストローが減ってきているのですね。

プラスチック削減の時代ですね。代りに紙でできたストローが増えていました。

でも、まだ紙袋入りのストローが置いてありました。

 

用意するものは、ひとつづつ袋入りのストロー、翅にする色紙、セロテープ、はさみ。

色紙で、翅を4枚切り抜きます。1匹につき4枚。

この長さのストローでは、1本で2匹ぶんできますね。

袋の先端は閉じていないと飛びません。袋に空気がいっぱいになると飛び出します。

 

作り方はいたって簡単。

袋の閉じた先っぽに黒ペンで目を描き、翅を4枚、胴体部分にセロハンテープで貼ります。

上の写真は和紙を使って、鉛筆にくるっと巻いて胴体部分を作ったもの。

胴体はストローがスッと入るくらいの太さが必要です。

 ストローの先から、空気を吹き入れます。


ヤワな紙ですから、破れたり、くしゃくしゃになったら遊びもお終い。

でも、あらかじめ「トンボはそっとさわろうね」と声かけするのがいいかもしれません。

飛んでいくトンボを追いかけたり、取りに走ったりと、キャーキャーいいながら、けっこう体も動かせます。

5~10分ですが、楽しく遊べますよ。

リトミックでは、こんなクラフトのトンボで遊びながら、「赤とんぼ」の歌を歌ったり、「とんぼのめがね」で、動いたりします。

 

アカトンボはアキアカネというトンボ、だそうです。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手作りマスク

2020年06月13日 | 手作り

2020/06/13

 

またマスクを作ってみました。

かわいい柄の手ぬぐいがあったので2種類。

左は大臣ふうマスク、右は以前にも使った型紙で立体マスク。

右の立体マスクは手ぬぐい地を4枚重ねで、布用接着剤で貼っています。針と糸は使っていません。一度洗濯しましたが、問題ありませんでした。 リバーシブルになっています。

 

左は夏用に2枚重ねにしました。大臣マスクは立体マスクより簡単です。立体マスクは中央に縫い目が入りますが、カーブの作り方、縫い代の開きなど、少し手間がかかります。作るなら大臣ふうのほうがお勧め。

 

大臣マスクをつけて外出したのですが、2枚重ねで薄いと思ったのにあんがい密閉度が高いのです。デザインのせいで鼻と顎にしっかり沿うのですね。唇にはくっつかないので楽です。

大臣マスクの作り方はこちらの動画を参考にしました。

私はノーズワイヤーは入れませんでしたが、ずり落ちてきませんでした。

「口にマスクがつかない折りあげマスク」 ↓

https://www.youtube.com/watch?v=FJyC1oU0JFw

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする