はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

コロナ 現在の動向

2020年06月30日 | 新型コロナ肺炎

2020/06/30

 

今日の東京都のコロナ感染者数は54人。

昨日は58人、 28日は60人、27日は57人、26日54人、25日48人、24日55人。

国内の累計感染者数は18,593人、5日連続で50人以上となって、また増えていることが心配です。

「米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルス感染症による死者が28日、世界全体で50万人を超えた。中南米で急増するなど、世界各地で被害が拡大しており、沈静化の気配はまったく見えないままとなっている。感染者は28日に1千万人を上回った後も増え続けている。

 国別の死者は、米国が群を抜いて多く12万5千人超で、次いで南米ブラジルが5万7千人台。西欧諸国では鈍化傾向にあるが、メキシコが2万6千人、インドが1万6千人と増加基調が続いている。中東のイランでも1万人台に上っており、死者が1万人を超えたのは計9カ国」(ジュネーブ共同)

世界では感染者数が1千万人を超えているんですね!

それを思えば日本はまだ少ないといえます。

東南アジア全体感染者が少なくて、専門家の中にはモンゴロイドはコロナにかかりにくい遺伝子を持っているのでは、などという人もいます。

BCGとか、他の予防接種が影響しているという説もあって、どうなんでしょうね。かかりにくいのはうれしいような気がするけれど。

私はまだ買ってきた食品は、全て消毒していますよ。面倒なのですが、とにかく台所のシンクの中に全部出して、洗えるものは洗っています。洗えないものは、アルコールスプレーを吹き付けてから、使い捨てペーパータオルで拭いています。

早くそういう仕事からも解放されたいのですけどね。

 

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キッズファム・重い病気を持つ子どもと家族を支える財団

2020年06月29日 | 日々の出来事

2020/06/29

 

「重い病気を持つ子どもと家族を支える財団」(キッズファム)から、お便り「キッズファム通信」が届きました。

この財団は国立成育医療センターの隣に「もみじの家」として、2016年に設立されました。

私は2017年頃、大学(2度目に入った大学)の学科同窓会の委員をしており、同窓会の副会長さんが「もみじの家」の世話役をなさっていた関係から知ることになり、講演会などがあれば行くようになりました。

私は静岡にいる頃、県立こども病院で障害を持つ子たちのリトミックボランティアをしていたこともあり、少しは知識がありましたが、講演会では、ひとときも気を抜けないケアや、障害があっても成長・発達していく子どもに教育を受けさせたい親の気持ちなどを知りました。

その時の記事を書いています。時間のある方はご覧ください。

2017年6月26日の記事

https://blog.goo.ne.jp/yoshieri/e/66398311f2aed8a7acfe0ccd13537c97

2018年3月11日の記事

https://blog.goo.ne.jp/yoshieri/e/f18f6e20d3ba76b0b839b23ac15acf2f

 

今回、いただいたお便りを見て、コロナで大変だったろうなと思いました。

ただでさえケアがないと日常を送れない子たち、いっそうの気遣いが必要となりますし、学校も休みとなり、病院に連れていくことも難しくなり、家庭の負担も大きかったことと思います。

 

「キッズファム財団」の活動は寄付によって賄われています。とても素晴らしい方々が関わっておられます。

私もこのコロナ禍の中、家族が健康で暮らしていけることに感謝して、僅かですが寄付をさせていただきました。

詳しいことは、キッズファム財団のHPをご覧ください。

https://kidsfam.or.jp/

 

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懐かしい曲「ビリーブ」

2020年06月28日 | 音楽

2020/06/28

 

東京混声合唱団がリモート合唱している動画がありました。

曲名は「ビリーブ」。この曲、ほんとうに懐かしい~

NHKの「生き物地球紀行」のテーマソングでしたが、静岡時代にリトミックの発表会の最後にみんなで歌った曲です。

その発表会のときの写真、アルバムから探し出しました!

この子たち、みんな大人になってます。(掲載の許可は取ってないけれど、子ども時代だから誰だかわからないよね。もう住所もわからない子たちもいます)

後ろ中央はゲスト出演してくれたセネガルのジェンベ奏者アリウン・ジョップさん。

この可愛い子たち、みんな大人になって、就職したりお医者さんになったりしてます。

 

【東混でリモート合唱やってみた】Believe【東京混声合唱団】

 

リモートでもよく揃ってますね~

この曲を聴くと、あの時代に心が飛びます。励まされる歌詞です。

 

 

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合唱っていいなあ

2020年06月27日 | 

2020/06/27

 

6月21日のNHKのクラシック音楽館「今届けたい音楽~明日へのメッセージ」を録画しておいたものを見たのですが、中でも、山田和樹さん指揮、東京混声合唱団の『鉄道組曲』が変化に富んでいて素敵でした。

こういうのを聴くと、合唱っていいなあと思います。

『鉄道組曲』は石川啄木や柳亭痴楽の落語、室生犀星の詩に作曲家・信長貴富さんが曲をつけたもの。この放送時には福間洸太朗さんが伴奏を弾いています。

『鉄道組曲』はYou Tubeに練習風景動画が上がっていて、福間さんとヤマカズさんの小芝居があります(笑)。「恋の山手線」という痴楽師匠の詩で歌っています。ドラマチックな演奏なのに滑稽で笑えます。

【公式】東混 第252回定期演奏会 練習風景より【ヤマカズ鉄道】

 

私が信長貴富さんを知ったのは、2008年のNHK学校音楽コンクールの高校課題曲「青春譜」。とてもドラマチックでメロディも和音も美しく、涙が出るくらい感動しました。五木寛之さんの詩も深く印象に残っています。

信長さんは音楽の専門教育を受けてはいらっしゃらないそうですが、才能のある方のようで、とてもすばらしい曲をたくさん書いていらっしゃいます。

「青春譜」を思い出し、久しぶりに聴いてみました。美しいハーモニーにあの時の感動がよみがえってきました。一緒に泣いたりしたものなあ。

「青春譜」 2008年NHK学校音楽コンクール本選会 全体合唱

 

 

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小石川後楽園

2020年06月26日 | 街歩き

2020/06/26

 

文京区の小石川後楽園に行ってきました。

期待していた花菖蒲はもう時期を過ぎてしまったのか、花はほとんどありませんでしたね。

でも、手入れの行き届いた庭園の緑がきれいで、梅雨時期の湿った空気が気持ちがよかったです。

睡蓮は花がないね...

水面に映る逆さビル。

木々の向こうに見えている白いのは東京ドーム。右は東京ドームホテル。

文京区の小学生たちが世話をしている田んぼ。オシドリがいます。

花菖蒲園は花が少ないね・・・終わってしまったのかな。

 

入り口のところにある涵徳亭は趣のある建物ですが、ランチや甘味がいただけます。

曇っていましたが、さすがに陽射しは強いです。紫外線はコロナ対策になるそうですが、日焼けにも要注意です。

 

 

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