はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

プリンを手作り

2023年01月31日 | お菓子
2023/01/31


冷蔵庫の中に卵と牛乳はいつもあります。

プリンを作ってみようかなと思いました。
プリンの材料は3つだけ。
卵と牛乳と砂糖だけで作れますね。

クラシルの
「フライパンで作るプリン」を
参考にして作りました。



フライパンというのも手軽ですね。

分量もシンプルで覚えやすいです。

牛乳 200ml
卵 2個
砂糖 50g

プリン液を入れたカップに
水滴が落ちないようにアルミホイルで
ふたをします

フライパンの底に布巾を敷いて水を入れ
その上にプリンカップをのせます。






プリンに「す」がはいらないように
火加減に注意するのがコツといえばコツかしら。




卵液を茶こしでこすのが
ひと手間でしたが
とてもなめらかに出来上がりました。





おいしい!
手作りは卵の味が濃いです。

最近はプリンは買うものと思っていたけれど
たまには手作りもいいものですね。





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会席料理ランチ

2023年01月30日 | 日々の出来事
2023/01/30


昨日は椿山荘の「みゆき」で
お友だちとランチをしました。
前日に急遽、みゆきの予約が取れて
誘ってもらいました。


椿山荘の庭はすばらしいのでときどき
歩きますが、中は久しぶり。

調度品が豪華です。

エントランスのお花がきれいですね。
もう梅の花がこんなに咲いています。




日本料理みゆき



会席コース「梅見月」



先付
(烏賊太白和え マコモダケ
赤いのは近江こんにゃく 三つ葉)




器がすてきで盛りつけも美しいです

お造り




焼物
(ブリ大葉味噌焼き ドライフルーツチーズなど)


蓋物
ゴボウも薄味ながら、味がよくしみ込んで
やわらかさがちょうどいい。




見た目も美しく、手がかかっていて
もちろんおいしいこと!

おいしいお料理をいただくと
この食材はこんなふうに使えるんだ、とか
この盛りつけはきれいとか
参考になりますね。


日曜日の午後
久しぶりに優雅な気分になりました。






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みなとみらい

2023年01月29日 | 街歩き
2023/01/29


みなとみらい駅に降りるのは3年ぶりでした。

コロナという言葉が
聞かれるようになった2020年2月に
パシフィコ横浜に行ったのでした。

そのときは昼だったので
夜のみなとみらいの風景を見たのは
初めてのような気がしました。




高層ビルの光に圧倒されました。




雨が降っていて寒いです。

遊園地のクルクルまわる乗り物



みなとみらいといえば
この観覧車ですね。



横浜グランドインターコンチネンタルホテル


ホテルには思い出があります。

20年くらい前でしょうか。
パシフィコ横浜で行われた
リトミックのフォーラムのときに
インターコンチネンタルホテルに
泊まりました。


2泊3日でしたが
1日中ワークショップや発表があって
外にはなかなか出られませんでした。

夜になって、部屋に入り
ほっと一息つくと
窓から観覧車が見えたことが思い出されます。

あの頃はまだ静岡住まいでした。



遊園地も人がまばら




みなとみらいの夜景を見て
別世界に来たような気分になりました。

インターコンチネンタルホテルも
夜に寝に帰るだけで
その他の記憶がありません。

今度はゆっくりと家族で来てみたいと思います。


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角野隼斗コンサートツアー2023 Reimagine

2023年01月28日 | コンサート
2023/01/28


昨夜は横浜みなとみらいホールに
角野隼斗さんのコンサートを
聴きに行ってきました。



みなとみらいホールは初めて入りましたが
大きくて素晴らしいホールですね。


角野隼斗さんの2023年ツアーは
全国16か所で開催ということで
こちらは仙台に続いて2番目となります。

ロビーの写真



バッハ、ラモー、カプースチンと
角野さん自身の曲を取り混ぜた多彩なプログラム。

ツアーのコンセプトとして
「作品と現代の作品を並列に捉えることで
クラシック音楽を生きた音楽として“再構築“する。
ジャンルを超えた活躍を続ける角野隼斗の新たな挑戦」
とあります。


私がなぜ角野さんのコンサートに
頻繁に足を運ぶかというと
やはり圧倒的におもしろいからです。

クラシックの枠だけにとどまらない
幅の広さで、新しい音楽の形に挑戦を
続けているのが、とても興味深いのです。

バッハのインベンションから始まりましたが
キラキラと音の粒が並んで流れていくさまが
目の前に浮かびます。


バロック音楽には即興性があって
その点がジャズと似ているのだそうです。


カプースチンの
「8つの演奏会用エチュード」は
ジャズっぽくて、座席で体を動かしたくなります。
2~3人頭を軽く振ってノッている人😄 がいたけれど
みんな、そう感じるんだなと。


プログラムは公式サイトに出ていますので
今回は省きます。


アンコールは3曲。
「大猫のワルツ」、「アイガットリズム」
J.S.バッハの
カンタータ BWV 106 《神の時こそ、いと良き時》1. ソナティーナ

「アイガットリズム」のときは
スマホで撮影OKでした。
SNSで宣伝してくださいということで。




いつも鮮やかなテクニックで
なんの苦もなく弾けてしまう人なんだなあ
と思ってしまうのですが
きっとその裏では、やはり暗譜して
自分のものにするという作業を
地道にしていらっしゃるのでしょうね。

そのあたりを感じさせない軽やかさが
角野さんにはあると思います。

非日常の素敵な時間を味わってきました。



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寒い日々にパンジー、ビオラがにぎやか

2023年01月27日 | 花・植物
2023/01/27


最強寒波の襲来で
都内のアパートやマンションでも
水道管が破裂したところがあるそうです。

そうなったら困るなと
ちょっぴり心配になります。

氷点下になると
外に置いた花のことが心配になりますが
今のところは大丈夫なようです。


通販で10苗買ったフリルパンジーも
6苗が花をつけ始めました。

枯れた苗がなかったので
よかったと思います。




5㎝くらいある大輪です。



黄系のぼかしもステキ
 





ビオラは花屋にいい苗があると
ちょくちょく買ってしまいます。



昨年11月から咲いていたためか
少し徒長気味。




ビオラもよく咲いて丈夫ですし
花色が豊富なので気に入っています。




小さなベランダですが
うちでは氷点下にはならないようですし
北風も防げるので、花にはいいのでしょうね。

雪の降りそうな曇り空ですが
ベランダばかりは明るい色です。







コメント (2)
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