はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

羽生結弦さん単独のアイスショー

2022年09月30日 | フィギュアスケート
2022/09/30


プロに転向して以来
自身のYou Tubeチャンネルを開設したり
地元仙台のテレビ局に出演したりと
少しづつ動き出している羽生さん。

ここに来て単独アイスショー
『プロローグ』
の発表がありました。


羽生結弦  初単独アイスショー開催決定!
タイトルや演出など細部に至るまで自身がプロデュース。 

『プロローグ』(=序章)
 長きに渡る選手生活を経て、
プロとして歩み出した物語の始まりです。

横浜公演:ぴあアリーナMM 11月4日(金)、5日(土)
 八戸公演:フラット八戸 12月2日(金)、3日(土)

■主催:テレビ朝日 / CIC / teamSirius

以前、羽生さんのアイスショー「Continue 」も
テレビ朝日さんによって
このアイスショーが開催できたと
羽生さん自身が言っていましたが
今回もテレビ朝日ですね。


私が行けるとしたら
11月5日の横浜かしら。

チケットは10月5日10:00から
テレ朝チケットで
抽選発売になるそうです。

テレビ朝日だったら
きっとテレビ放送もありますよね。

「Continue 」のときの映画館での
ライブビューイングがとても見やすくて
よかったけれど、これも
ライブビューイングがありますように。


29日の日中国交正常化50周年記念式典
特別出演のニュース


羽生さんもプロとして
いよいよ動き出してきた感じですね。

楽しみなことです。




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宝塚出身の先生のダンスレッスン

2022年09月29日 | ダンス
2022/09/29


体育館でヨガとフラダンスのクラスを
受けています。(休みがちだけど😅

今日はフラの先生がお休みで
ヨガの先生がフラの時間を
担当してくださることになりました。

ヨガの先生は宝塚出身の方なんです。

宝塚でやったダンスを教えてくださる
というので楽しみでした。

受講生もいつもよりたくさん。

1時間のレッスンで1曲を覚えました。

明るい調子のサンバ。

愛子さまが生まれるという日に
舞台で踊った曲で
記憶に残っているそうです。
(実際には産まれる予定が
その日は生まれなかったそうですが)


いつものフラとは動きが違い
宝塚らしい動きやツーステップ。

踊っていても楽しくなるような
ステージ映えしそうな振り付け。

鏡を見ると
まごまごしたオバさんが映っていますが
それなりに本人は宝塚気分(笑)

今日限りのことかもしれませんが
きれいな先生に直々にダンスを
教えていただいて
とても贅沢な時間でした。

からだを動かすと
ほんとうに気分も開放的になって
すっきりしますね。


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移転した会場で「おとなリトミック」

2022年09月28日 | リトミック
2022/09/28


今日はからっとしたいい天気でした。


「おとなのリトミック」をやっていた施設が
改修工事のために8月に移転しました。


9月からは新しい移転先で
行うことになりました。

今日が新しい会場での初回でした。

大型スーパーの入ったビルの3階なのですが
会場に行くエレベーターが見つからない。

ぐるっとスーパーの周囲をまわって
わからなかったので
スーパーの店員さんに
「3階に行きたいのですが
エレベーターはどこですか?」
と聞きました。

「このスーパーの中からは行けません。
外に出て左に曲がって・・・」
などと教えてもらって
たどり着きました。


このあたりは高層ホテルや商業施設の入った
ビルがあって、かなりの繁華街です。


会場は前より広くて
防音室になっていて使いやすいです。




キーボードがないので
家から演奏を録音したICレコーダーと
再生できるプレーヤーを持参しました。


即興演奏はできませんが
曲を弾かずに済むので
みんなと一緒に動いたり
声かけもかなり自由にできます。


いろいろな歩き方で歩いたり
2人ペアで鏡の動きをしてみたり。

さまざまな体の動きをして
身体を使ってほしいですし
そして脳トレにもなるようにと
考えています。



今日はボールを使ってみました。




ボールをつかむ、投げ上げる、受け取る
という動作は腕の筋肉を案外使うし
俊敏性やコントロール力が必要となります。

椅子に座ったままで
曲に合わせて一定の拍やら
ランダムに入るアクセントで
投げ上げてもらいました。

みなさん上手でした。
お手玉で遊んだことのある世代ですね。


頼まれた時間わくが1時間半なので
多少長いのですが
参加してくださる皆さんが
疲れないよう、飽きないよう
まず楽しんでできることを工夫して
やっていくつもりです。




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安倍氏の国葬

2022年09月27日 | 政治
2022/09/27


今日は安倍氏の国葬。

私はこのことを書くのは気が進まないけれど
でも、自分のブログで自分の気持ちを
書かないのも本意ではない。

以前の私なら政治と宗教のことは
書かないでおこうというスタンスでした。

けれど
世間にはさまざまな意見が溢れています。
SNSで個人も意見を発信できる時代になった。

これからは、思うことがあるならば
自分の意見は意見として
発信していくべきではないかと
思うようになったのです。


もちろん、何のお別れも言わずに
ある日、命を絶たれてしまった安倍氏の無念さ
家族の悲しみの深さは理解できるつもりでいます。
悼む気持ちも持っています。

でも7月12日に安倍氏の葬儀は終わっており
親しい人々、支持していた人々との
お別れはすんでいるのです。

国民の60%が反対しているとなれば
国葬を決めたことが早計だったとして
「撤回します」で、よかったのでは。

それが国民の声を聞くことではないでしょうか。

私が今回学んだのは
(今回もですが)
政権は間違っていても
絶対に訂正しないということ。

無理に押し切るということを
安倍政権時代から繰り返してきました。

そのやり方が
今回の国葬でもそのまま継承されていた
ということです。

国民はそのたびに自分たちの意見は
受け入れられることはないと
絶望的に感じるのです。

反対が多いとなったら
「弔問外交」という言葉を使い出しましたが
10∼15分で大切なことを
話し合えるんでしょうか。

何かの政治的合意ができるんでしょうか。

G7の首相は誰も来日していません。

218の国、地域が参列しましたが
多くの国は日本にいる駐日大使だそうです。

(上記の217ではなく218が正しいです)

国葬をやろうというのは
麻生氏の意見が大きかったと
言われています。


閣議決定で決まったと
岸田首相は言っていますが
麻生さんに押し切られたのでしょうか。


今回の国葬を請け負った会社は
安倍氏の桜を見る会を受注した会社と
同じだというではありませんか。


入札もしないで1社に丸投げだなんて
あきれますね。


今日の国葬を見ていて
自衛隊はまるで軍隊だなと思いました。



日本は軍隊のない国とはとても思えない。

この制服の人たち(儀仗隊)を見ていたら
三島由紀夫の楯の会を思い出しました。

皇室の葬儀でもなく、無宗教の葬儀というと
自衛隊が出てくるんでしょうか。


どうして大砲(戦争に使う兵器)が
葬儀に必要なの?





菅さんの弔辞がよかったという声もありますが
「総理、あなたの判断はいつも正しかった」
という菅さんの言葉は引っかかります。

「特定秘密保護法、一連の平和安全法制、
改正組織犯罪処罰法など、難しかった法案を、
すべて成立させることができました。」

これらの法案は成立させてほしくない
危険な法案ばかりなのです。

親しい友人としての情や悲しみは
感じますが
判断がいつも正しいというのは間違いです。




これが国葬について私の感じたことです。


内田樹氏のご意見
「国葬という政治的失着」



コメント (4)
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四国旅行 徳島県・祖谷の大歩危峡 かずら橋 

2022年09月26日 | 国内旅行
2022/09/26


8月21日から4日間の四国旅行に行ってから
もう1ヶ月たってしまいました。

あっという間の1ヶ月ですね。

最終日、4日目の徳島県の旅行記を
書いておきましょう。


4日目はホテル・クラウンパレス新阪急高知から
徳島県祖谷(いや)の大歩危峡に向かいました。

高知市内をバスで通る時に
ほとんど高知市内を見ていないことに
気づいて、残念でなりませんでした。

バスの車窓から路面電車を撮ります。



もっとゆっくり高知市内観光したかった~
路面電車にも乗りたかった。

またいつか来ることができますように。


緑豊かな山の中を通って
1時間半ほどかかって祖谷に到着。

吉野川で観光遊覧船に乗りました。




青緑色の清流は澄んでいます。
流れが速いです。








地層の傾きがよくわかりますね。




川に沿って土讃線の鉄道が走っています。
これは駅だったかしら?
(すでに記憶が曖昧)



流れが緩やかな所も。




吉野川は
日本三大暴れ川といわれているそうです。
水量がありますし流れも速そうですね。







次はかずら橋に向かいます。


実は今回の旅行中
一番楽しみだったのはかずら橋。



シラクチカズラで作られている橋です。

渡るのに、入口で550円払います。


見た目がすごい!
古代の橋か、熱帯の橋みたい。



渡るまでは怖いとは思わなかったけれど
こんなのスイスイだと・・・



ところが、一歩渡り始めると
隙間はあいているし、揺れること!

足がガクガクして進めません。


振り返ると、みんなが次々に渡ってくるので
進まなくては!

何が怖いかというとスマホが落ちそうで。

スマホで写真を撮りたくて
手に持っていると滑って落ちそうになる。



一度落としたら
もうスマホは終わりだ。

靴もスッポリすき間にはまりそう(冷汗)


やっと渡り終えました。




全長45m、水面からの高さは15mです。
3年ごとに架け替えているとのことです。




ああ、興奮した😅 
楽しかった。


渡り終えて、次は香川県琴平町へ移動です。

琴平町に到着後、うどん学校で
うどん作り体験です。

そのときの記事はもう書いていましたね。
こちらです ↓


長くなるので、金毘羅宮のことは
また次回に書きますね。



コメント (2)
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