はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

どこかで春が

2025年02月28日 | 花・植物
2025/02/28


この2,3日は気温が上がって
春らしさを感じるようになりました。

おとなのリトミックでは
「どこかで春が」という唱歌を使いました。

♪どこかで春が生まれてる
どこかで水が流れ出す
どこかでひばりが鳴いている
どこかで芽の出る音がする♪


我が家のベランダは
ビオラ・パンジーが花ざかりです




フリルパンジー



手すりのビオラ



パンジーのドラキュラ



この暖かさでチューリップが
伸びてきました

チューリップとムスカリの寄せ植え






いつ頃咲くんでしょうか?
2023年には3月中旬に咲き始めました

今年もその頃になるかな。




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文京区の牛天神・北野神社の梅

2025年02月26日 | 街歩き
2025/02/26


文京区春日にある牛天神・北野神社は
坂の上にある神社です。




学問の神様として有名な天神様
「菅原道真」公をお祀りしています。
 




梅の木が多いのです



牛のそばの紅梅、白梅


本殿

しだれ梅が満開です


梅の香りが漂ってきます

今日は暖かかったので
満開の梅に春の訪れを感じました






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浜松の家にあった大きなレモン

2025年02月25日 | 花・植物
2025/02/25


浜松の家にはレモンの木があって
大きな実をつけていました。

初めて見た時には
わぁ、レモンってこんなに大きくなるんだと
ビックリしました。





夏ミカンやグレープフルーツより
ずっと大きいのです。





このレモンを切って
ハチミツ漬けにしました。

切ってみると白いワタが
2㎝はありそうな厚さでした。

スライスしてグラニュー糖をまぶして
レンジにかけました。
ネットの作り方を見て参考にしました。



果汁が多くて、強烈な酸味は少ないです。

ハチミツ漬け



これはお湯で割って飲んだり
ヨーグルトのトッピングにしようかしら。
サラダや野菜ピクルスにも使えそう。


そしてレモンピールも作りました。
外皮の部分を切って茹でこぼしてから
一晩乾かした後、砂糖をまぶしました。


噛むとレモン独特の苦みはありますが
爽やかさもあります。

昨年、鉢植えで買ったレモンの木は
マンションのベランダに置いてありますが
まだ実がなったことはないので
思いがけず大きなレモンの実を手にして
しかも無農薬なので、ちょっとうれしい。



コメント (2)
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アシスト自転車を買ったときの話

2025年02月24日 | 浜松
2025/02/24


浜松に行ったときの話です。

アシスト自転車を買いに行きました。

私は自転車が大好きで
どこでも自転車で行きたいほうなのです。
(アシスト頼み😅 なんですけどね)


Google検索で、家から歩いて2~3分の所に
自転車店があるのを見つけて
行ってみましたが
寂れた感じで、ひと気もなく
もう廃業しているようでした。

次にK子さんの車で向かったM自転車店は
入り口に定休日の札がかかっていました😱 


それからまた別のホームセンターへ。

自転車は並んでいましたが
アシスト自転車は取り寄せになり
10日ほどかかるということでした。

それなら、翌日にさっきのM自転車店で
買うのが早いかなと思いました。

K子さんにはあちこち乗せて行ってもらって
大変お世話になりました。

ありがとうね!
でも翌日まで
お願いするわけにはいきません。

翌日になって、開店着後の
M自転車店に電話してみました。

ハキハキとした話しぶりの女性が出て
こちらの事情を話すと
「それではお宅まで車で迎えに行きます」
と言ってくれたのです。

自転車を買うのに家まで迎えに来てくれるとは!

びっくりしましたね。

時間どおりにカッコいいトラックで
迎えに来てくれました。

私は都内で使っているヤマハのPASを
気に入っていたのですが
この店ではヤマハはあまり扱っていない
ということでした。

ほとんどがパナソニックでした。
(ヤマハは地元企業なのに、なぜかなと思うのよね)


自転車店ではいろいろ丁寧に
説明してくれて、試乗もしてから
パナソニックのViViシリーズを買いました。




(公式ページの写真)


店で整備してもらったら
その自転車に乗ってすぐに帰れるか
と思っていましたが
バッテリーの充電に数時間かかると
いうことでした。

そして
帰りも家まで車で送ってくれました😄 

バッテリーのフル充電ができた頃
自転車も家まで届けてくれました。

とても助かりました。

店の女性の対応もよくて
スムーズに買えたので大満足です。

自転車を買うのに送迎してくれるなんて
どこでもやってるんでしょうか?

東京では考えられないことで
浜松のサービスはすごいなあと
感心してしまったのでした。



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サントリーホールへ行ってきました 

2025年02月23日 | コンサート
2025/02/23


昨日22日はサントリーホールへ
角野隼斗さんのツアー公演を
聴きに行ってきたのです。

ブログを前から読んでくださっている方は
あれ?と思われるでしょう。

サントリーホールのチケットは
取れなかったんじゃないの?と。

そうなんです
でも、ひょんなことから
行けることになりました。


浜松から帰った翌日の22日。

しばらく慌ただしい日が続いたので
ゆっくりしようと考えていた朝
角野ファンの知人からLINEが来ました。

「体調が悪くなって
コンサートに行けそうもないので
代りに行ってくれないか?」
というものでした。

ビックリでした!

サントリーホールへいくことを
彼女がとても楽しみにしていることは
知っていましたから。


詳しいやりとりは省きますが
大事をとって休んでおきたいということで
彼女のチケットを譲ってもらう
ことになりました。

そんなわけで
角野さんのサントリーホールの公演に
行くことになったのです。

降ってわいたようなことで
うれしかったのですが
コンサートに行くのも体調を整えたり
気力が必要なのも確かです。

急にシャンとなって
午後4時からの開演に間に合うように準備。


譲っていただいた席は2階の最後列。
すぐ後ろは壁でした。




舞台は遠いけれど後ろに誰もいない席
というのは、気が楽なものです。

そしてほぼ真ん中あたりの席で
全体が良く見渡せました。
こういう席も悪くないと思います。

サントリーホールは
音がよいと言われていますが
最弱音までしっかり届きました。


2回目ともなると
前回よりも理解できた部分がありました。

私自身もリラックスして聴けました。
角野さんも丁寧かつリラックスして
弾いているように感じました。

コンサートの感想というのは
聴く人のその時々の体調や気分
会場の音響、雰囲気に左右されることも
大きいのだと感じます。


〈プログラム〉
  • ストラヴィンスキー(G.アゴスティ編):バレエ音楽「火の鳥」組曲
  • スクリャービン:ピアノソナタ 第5番 作品53
  • J.S.バッハ:コラール前奏曲 BWV639
  • フォーレ:レクイエム ニ短調 作品48より 第7曲「イン・パラディスム」
  • ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
  • 坂本龍一:solari
  • 角野隼斗:Human Universe
  • 角野隼斗:3つのノクターン    (公式サイトより)
演奏順や曲はこのとおりというわけではありません。

・・・・・・・

大阪の時はバッハが始まってすぐに
じんわり涙が出てきました。

そのときは
(ああ、遠い大阪までやって来て
これを聴けてよかったなあ)
という思いだったのです。

サントリーホールでは涙は出ませんが
大阪で涙を流したことを
思い出しました。

バッハを聴くと心が高みへ行く気もするし
また研ぎ澄まされるような気持ち
にもなるのです。


今回はアップライトの音のまるみ
優しさが際立って感じられました。
(大阪の写真ですがサントリーも同じ配置)


テーマの「宇宙の浮遊感」ですが
私には、自分の中に没入していく感じで
ほんとうに今まで経験してきた
いろいろなことが思い出されました。

頭の整理をしたような
そういう意味ではメディテーションを
受けている感覚でしたね。

私は優しい曲調の
フォーレの「イン・パラディスム」
「月の光」
「亡き王女のためのパヴァーヌ」
などに心が安らぎました。

シンセサイザーの重低音は
まるで映画音楽のようです。

「火の鳥」は激しくダイナミックでした。
安らぎの後の突然の激しさに驚かされました。


アンコールは「子犬のワルツ」。
この軽やかさ、指のまわる速度に
感心してしまいました。

その後「猫の日」を忘れていたと
「大猫のワルツ」(笑)

3曲目のアンコールは「ボレロ」。
撮影OKの曲でした。


(ボンヤリ画像)

この曲も大熱演。
総立ちのスタンディングオベーションで終了。



そうそう、行けなかった彼女から
手紙を渡してほしいと託されて
持って来ていました。

手紙を渡せるのか心配でしたが
会場の方に尋ねると
関係者受付で受け取っていただけました。

頼まれていたのでホッとしました。


この公演はNHKのカメラがはいっていて
いずれ放送されるそうです。

行けなかった彼女もテレビで見られるので
よかったと思います。

日時はいずれ告知されるようです。
楽しみですね。





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