はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

東京スカイツリー

2018年08月31日 | 街歩き
2018/08/31


東京スカイツリータウンでやっている「昆虫展」の招待券があるからと義姉から誘いがあり、2人で行ってきました。
義姉はスカイツリーが初めてなのでした。
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どちらかと言えば場違いな年代の私たち(笑)。
昆虫大好き少年なら、コーカサスオオカブトとか、オオクワガタは見るだけでうれしいでしょうね。
触って遊べるコーナーもありましたよ。

さすがに私たちは、カブトムシに触って遊ぶことはしなかったけれど、珍しい標本を見たり虫の声を聴いたりして、なかなか楽しめました。

ジンメン(人面)カメムシっておもしろいね~
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せっかくスカイツリーに来たなら展望台まで上がってみようということで、私も初めて展望台に上りました。開業当時はだいぶ混んだようですが、今はチケットを買うのに5分、エレベーターに乗るのも5分待ちくらいです。

350mの天望デッキ
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あ、あの金色のオブジェが…
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さらに1000円のチケットを買って、100m上の天望回廊まで上がってみました。
450mです。
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右の白い屋根は東京ドーム、奥は新宿高層ビル群
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いったん下に降りて、ソラマチ31階に上って「天空Lounge Top of Tree」でランチ。
目の前にスカイツリーが見えて迫力ありました。

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スカイツリーを模した3段重ねがおしゃれ。

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まだまだ猛暑が続いていますが、私の夏休みもこれで終わりかな。



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小料理屋

2018年08月29日 | 日々の出来事
2018/08/29


仕事先の所長さんたちに誘われて、小料理屋に行った。
前にも行ったことのあるお店ですが、庶民的で安くておいしい。

久しぶりに生ビールをチョイス。
普段、飲まなくても平気なのだけど、小料理屋に来たなら飲んでみよう。
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ママさんからのおごりで、大きな新サンマの塩焼きが出て来た。
新サンマはまだ今年は食べてないので、これが初物。
大きくて焼きたてのほくほくをいただいた。おいしい~

大根の輪切りかと見まごうような大きなホタテ貝柱と青柳の煮つけ。
こんなに大きなホタテは初めて見た。
がんもどき、こんにゃく、姫タケノコのよく味の浸みた煮物でおなかはいっぱい。

生ビール、サンマ、煮物、しめのタラコおにぎりで千円ちょっと、って…、安すぎない?
採算度外視のママさんのご好意です。

そのかわり、食器は全部自分たちで片づけて、運んで、最後にテーブルまで拭いて、部屋のエアコンを切って出てきた(笑)

ごちそうさまでした。

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さくらももこさん

2018年08月27日 | 日々の出来事
2018/08/27


ちびまる子ちゃんの作者、さくらももこさんが乳がんのため53才の若さで亡くなったという。

私はちびまる子ちゃん全盛の頃、もう大人だったので、それほど熱心に漫画を読むことはなかったが、子どもたちの世代がちょうど当てはまるだろう。

さくらももこさんにある種の親しみを感じていたのは、さくらさんが清水市出身だったからだ。当時、私たち一家は静岡市に住んでいて、清水市は隣だった(今はもう静岡市清水区になった)、さくらももこさんも静岡英和女学院出身で、地元の人という感じだった。

ちびまる子ちゃんに出てくる小学校もお菓子屋も、どこか静岡だった。なんとなくのんびりした雰囲気は、東京に来て分かったけれど、静岡そのものだ。

私はさくらももこさんの独特な面白みのある旅のエッセーを好んで読んでいた。このエッセー本はまだ息子の本棚にあるのではないだろうか。

女性漫画家でがんで亡くなる方が多いような気がする。それだけストレスのかかる過酷な職業なのかもしれない。

ご冥福をお祈りいたします。



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いろいろな思い

2018年08月26日 | 雑感
2018/08/26

24時間テレビに羽生さんが出ていて、しばらくぶりの羽生さんの映像だった。

この映像を撮影したのは、たぶんファンタジーオンアイスが終わって1週間以内のことだろうから、7月初旬ではないかしら。

ファンタジーオンアイスが終わってから、しばらく羽生さんのことを書いていなかったけれど、忘れていたわけではない。

今頃になったからこそ書こうという気になる。
7月2日の国民栄誉賞以来、新しいニュースはなく、7月中旬にはトロントへ戻ってしまったところを見ると、もうゆっくりのびのびできるのはトロントしかないのではと私には感じられた。

オリンピック2連覇の後、足の状態がそれほど思わしくないのに、長いアイスショーのシーズンをこなし、終わってから日本で骨休めをしてもよさそうなものを、トロントへ戻ったのは、もう日本は落ち着ける場所ではないのではと思ったのだ。

その頃、ネットも憶測だけで、ことさら大ごとのように書かれたものがたくさん出て、うんざりするような気分だった。何も言わないこと、そっとしておくことが一番いいように思うのに。

私は、今年のファンタジーオンアイスはプレゼントを用意しなかった。プレゼントを考えたり、渡すのもファンの愉しみの一つであるが、トラック1台分にもなるプレゼントは、運んだり仕分けをするのは大変な負担になりそう。1つでも減らしたほうがいいのではと思ったからだ。

これは、村上大介さんがアップしたyou tube動画を見て、確信したことだ。村上大介さんの動画はプレゼントに対する感謝の動画だけれど。アメリカに帰る飛行機に乗る前夜に、このプレゼントをすべて開封してコンパクトに荷物としてまとめなくてはならないから、今夜は徹夜になるかもしれないというようなことを言っていた。

ファンの気持ちを大切にする人なら誰でも、プレゼントは粗末に扱えない。プーなどぬいぐるみは寄付するにしても、それ以外の手作りの作品など、心のこもった品々は捨てがたく、置く場所も考えなくてはならない。数がすごいだろうから、それにかける時間も大変だろう。

人々の思いを愛情も応援も期待も、一身に受けとめてきた羽生さんを、そっとしておいてやりたい気持ちが私の中でまさっていたのだ。

そして、24時間テレビの話に戻るけれど、楢葉町の裁縫教室の方の言っていた言葉、「素敵な日もあった。私たちは大丈夫です。」
ああ、いい言葉だな、とじ~んときた。

2015年のいわき市の仮設住宅訪問時には、「またいつかお会い出来たら…、それも楢葉で。」という裁縫教室の婦人の言葉に、「そう思います」と答えた羽生さんは、ちゃんとそれを覚えていたのだ。この有言実行もたいしたものだと思う。

(羽生さん、長い間私たちに心を傾けてくれてありがとう。でも、もう大丈夫。その思いは解き放ってね。今度は自分のことに思いを傾けてね)と婦人は告げているのだ。

一つ肩の荷を下ろしたに違いない羽生さんは、新しい、また新しい課題、違った自分を見つけにいくだろう。




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ストレッチ

2018年08月25日 | 健康
2018/08/25


4月からストレッチのクラスに通っています。
先生はバレエダンサーのかた。
先生のようにはできませんが、毎回45分間、音楽を流しながらストレッチをすると、とても気持ちがいいのです。

you tubeにヤマカイさんというプロバレエダンサーの方がストレッチのやり方をあげてくださっていますが、これが、私の習っているストレッチととてもよく似ているのです。

ヤマカイさんの動画のUPはつい最近の8月14日となっています。それより前から、私は先生からこのようなストレッチを習っているので、きっとこれはバレエダンサーの方たちのストレッチ法なのだと思いました。

動画は約25分間と長めですが、見ながら一緒にやるといいのですが、要所要所を覚えて、自分の好きな時にやるのもいいかもしれません。

ストレッチは0:53から。



タイトルの「3日間で大開脚」は無理かも…(笑)

ストレッチで大切なのは、終わった後によく筋肉をマッサージしておくこと。ほぐしておくことは大事なんですね。動画に出てくるテニスボールのようなものでコロコロしておくのがよさそうですね。



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