はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

厳寒の中の春の兆し

2018年01月31日 | 花・植物
2018/01/31


年末に植えたチューリップの芽がゆっくりと大きくなってきています。

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先週は最強寒波だったのに、ゆっくりと伸びています

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アネモネとラナンキュラス

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ラナンキュラスは丈夫で花期も長くていいお花です。

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フランスのチーズ

2018年01月29日 | 食べ物
2018/01/29


仕事でミラノ、パリに行っていた息子がフランスのチーズを買ってきてくれました。
これは前回のエシレバターに続いて、私のリクエスト。
私はチーズが好きなんです。
フランスのチーズはやはりおいしい。

左はジロー(Gillot))のカマンベールと、右はモンドール(Mont dor)
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右の白いモンドールは、チーズフォンデュにも使うチーズです。
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木の枠をアルミホイルで覆って、そのままオーブンで焼いてとろっとさせて食べたりします。
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カマンベールを切ってみました。
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日本のより大きめです。

匂いはやや強いですが、そのわりに塩味は少なく、風味があります。
輸入品を日本で買うより、フランスで売っているものを買ってきてもらうほうが、ずっと鮮度がよくておいしいのです。

ありがとね!


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勝ち飯

2018年01月27日 | 食べ物
2018/01/27

コモディイイダと味の素の共同企画で、
味の素の対象商品を買うと、商品券1000円が当たるほか、
応募者全員に羽生結弦選手のサイン入りポストカードが当たるというキャンペーン。


コモディイイダは家から近いので、キャンペーン商品を買って応募ハガキももらってきました。

勝ち飯ハンドブックももらってきた
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「CookDo豚バラ白菜」、こういう味付けレトルト買ったの初めて。
早速作ってみました。
ものすごく簡単でいいね。
切るだけで、豚バラの塩コショウもいらないのね。
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材料には書いてなかった、冷蔵庫の余りキノコも入れました。

肉を炒めて、いったん取り出し、白菜、キノコを炒めて肉と合わせる。
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レトルトのあんを入れて混ぜて、5分煮込むと出来上がり!

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見た目はすごくおいしそう.。゚+.(・∀・)゚+.゚

お味のほうは、自分だったら、この味付けはしない(できないなあ)という味付け。
鶏だしベースにたまり醤油だそうで、えびの風味、ニンニク風味、微かな辛みもある?
いろんな味がする。

食べたことのない味に食が進んでしまって、白菜をモリモリ。
白菜はカロリーが低いので、多めに食べても安心。

たまにはこういうのいいなと思った。
とにかく、簡単だし、共働きや1人暮らしの人の、さっと調理にお勧めしたい。

白菜のクリーム煮も買ってあるので、今度はクリーム煮を作ってみます。


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サービスラーニング発表会

2018年01月26日 | 仕事
2018/01/26


昨年、大学生たちが親子リトミックに参加してくれたことがあるのですが、
社会福祉学科の基礎ゼミ「サービスラーニング」の実習で、
これは地域福祉サービスの実際を参加しながら学ぶというものでした。

区の公共施設の主催事業として行われている私のリトミックにも、
昨年は3回、延べ7人の学生さんが関わってくれました。

昨日、その1年間のまとめとなる学生たちの発表会が行われたので、声をかけていただきました。
後ろのほうで、ちょっと見るつもりでセーターの普段着で行ったのですが、
町内会長、運営協議会のコーディネーターさんたちと一緒に最前列に座らされて・・。

昨年も発表は聴かせてもらったのですが、今年は内容もレベルアップしていました。
私の感想としては、もう少しデータや具体的事例を表示すると、
よりわかりやすかったかなと思うのですが、
学生さんたちの取り組み、地域のことなど、知らなかったこともあって参考になりました。

リトミックに参加してくれた学生さんにも、また会うことができました。
かわらず元気そうでした。

学生さんたちはまだ1年生ですが、
乳幼児から高齢者までたくさんの人と交流して、たくさん学んで、よい福祉士さんになってもらいたいと思います。



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『日本フィギュアスケート 金メダルへの挑戦』城田憲子著

2018年01月25日 | 

2018/01/25




城田さんはアイスダンスの選手として全日本選手権を2連覇、
国際スケート連盟のジャッジ、審判の資格もお持ちです。
「日本スケート連盟」で10年あまり強化部長として務め、荒川静香さんを金メダルに導きました。
選手の視点とジャッジの視点の両方を持つことは、選手の育成に有利ですね。

 
日本のフィギュアスケートの歴史やスケート連盟の様子がわかって、ほんとうに興味深いことでした。

昔は、都内のアイスリンクは上流の方たちの社交場であったようですね。
三笠宮様のアイスダンスのお相手をなさったりしたそうです。

初めてNHK杯を招致したときのことは、今と比べると雲泥の差。
人が来ないので、都内の婦人会や小学校に招待チケットを配って歩いたり、
スカスカの客席を見せないように、テレビに映る客席の範囲を決めて、2階席の人を1階のリンクに近いエリアまで案内してまわったとか。

今では信じられないような、羨ましすぎる話!

極東の小国である日本から金メダルを取る選手が生まれるなんて思いもよらなかった時代から、
伊藤みどりさん、本田武史さんなどの経験をふまえて、メディアの対応、選手の育成方法など、試行錯誤されたことが書かれています。

妻であり、母でありながら世界を精力的に飛び回っていた忙しさには驚かされました。
ロシアでの試合を終えて帰国した翌日には、フランスに発つなんて!

でも、読んでいて、トリノで金メダルを取る前の荒川さんのお話、
突然コーチを替えられたりして大変だったろうな~と思わずにはいられなかった。
でも結局、城田さんの判断と行動力、荒川さんのメダルを取りたいという強い気持ち、忍耐力が功を奏したということですよね。

城田さんは人脈と行動力のある方とお見受けします。
今のフィギュアスケートの隆盛や選手の層の厚さも、城田さんの功績が大きいと感じました。
ネットを見ると、いろいろ書かれているけれど、私には詳しいことはわからない。
今、このポストにいることが事実を物語っているのでは。

羽生さんの監督になっているということは心強いですね。
羽生さんは考えがはっきりしている人ですし、
クリケットがチームで支えているし、
賢いご両親の判断・アドバイスもあるでしょうから、
きっと多くの人の相乗効果でうまくいくと信じています。

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