このお寺さんも一年のうちに何回かは参拝させて頂いているお寺さんです その度目的は違うのですが
御詠歌 人生の不浄なる身もあなとうと
瑠璃の光に病癒えけり
諏訪百番観世音霊場 西二十七番「温泉寺」 長野県諏訪市湯の脇 1-21-1
本尊 釈迦如来〈薬師如来〉
諏訪氏歴代霊廟
和泉式部の墓（裏手の墓地内）
山門 高島城から移築したもの
西国三十三ヵ所観音（参道） 中部四十九薬師霊場（7）
参考資料 諏訪百番観世音霊場 巡礼ハンドブックを参照させて頂いています
「お殿様の愛した諏訪紅葉三山巡り」の対応でお忙しそうでしたので余り会話もせずに御朱印のみ頂きました
薬師堂さんに車を止めさせて頂き向かいます・・・
私が持っているガイドブックは藁ぶきのお寺さんなのだが・・・ 見るからに新しいのでビックリ
御詠歌 何事も初め終わりを鎮めや
ただ寿のはかりなき寺 平成二十五年に建て替えられたようです
御朱印を書いて頂いている間は本堂で参拝させて頂きました
諏訪百番観世音霊場 西二十六番「寿量院」 長野県諏訪市 大和1-11-17
本尊 阿弥陀如来〈十一面観音〉
石仏 妙見大菩薩 大勢至菩薩2
観世音菩薩供養塔 名号碑2
二十三夜講中供養塔
二十三夜供養塔 地蔵菩薩
参考資料 諏訪百番観世音霊場 巡礼ハンドブックを参照させて頂いています
御朱印を頂いた後にご住職と会話 「古木桜」がある事に私も少し驚いたので話を伺うと
「大阪夏の陣」から持ち帰られた桜は書記で確認できている物が「温泉寺」さんと「貞松院」さんの枝垂れ桜
此の寺に言い伝えられているのも「大阪夏の陣」で持ち帰られた枝垂れだと伝えられているそうです
下諏訪「武井の桜」と「高木の枝垂れ桜」も「大阪夏の陣」で持ち帰られたと有るが確かな記録は無いと言う
まっ！それにしても諏訪の平で来季の春は新たな古木桜二本を新たにめぐる事になりましたね
諏訪百番観世音霊場巡りも終盤になって来ました
らしさは無いですね・・・ 御詠歌 願いなば貴き卑しきおしなべて（とうときいやし）
薬王菩薩慈悲の世のなか
諏訪百番観世音霊場 西二十五番 薬師堂（高木公民館） 長野県下諏訪町北高木9117
本尊 薬師如来
十二神将
参考資料 諏訪百番観世音霊場 巡礼ハンドブックを参照させて頂いています
下諏訪を散策して居ると何時も気になるのが玄関先に下げてある「弓と矢」これは何を意味して居るのだろう？
下諏訪を散策している再気にはなるのだが、何故か肝心な所で聞き忘れている・・・こまったものだ！
