民主主義という制度が
このところ
急速に
劣化
する一方
のまま
となっている
多数勢力がもっていた
健全な思考力
を成り立たせていた
不文律の一部が
教育のあり方が変化
したあと損なわれてしまい
いつしか
不在状態となっている
考える時間が
記憶することのため
に専ら使われてきた
その経緯によって
意味を咀嚼することが
学歴主義に反する
こととなっていたのだった
その起源となった
変化の淵源はここ
教育の高度化を善と信じた
社会構造が地表で
知らぬ間に定着し
文明社会に於いて
学歴を知てば
ひとの価値が分かる
という風潮に
ひとびとは洗脳されていた
主要な判断材料となっている
価値基準のあれこれが
思考力の不在
を意味する基準となった
知識の量で
知識の質は測れない
人を評価する判断
のベンチマークとなったのは
学歴だと信じられている
たしかに役に立っていた
時代はあったが
洗脳を自覚できない
亡者の行進がはじまって
人のもつ隠れた能力
まで
判断できる
と相互に思い込む
ようになったのだった
その方が
誰にとっても簡便で
都合がよかったからだった
偏りのない公平な基準
が当時
学歴だと思い込まれていたのだ
分かり易い価値の方が
受け容れやすく
評価の基準
として相応しかったのは
は固より
判断の根拠を担保する
能力が高い
筈
だと信じらている
こうして知識の量的拡大
に特化した高等教育は
ものを考える時間があるなら
知識を獲得するために使え
という風潮に塗れ
世界規模で
拡散していく
という時代が訪れた
その頂点を極めたとされている
国連に属する奉職している
あまたの高等文官たちに
科学の基礎がなりたっていたのか
ということを点検すると
決してそうではなかった
それが止まらない温暖化
と
それによる高校変動を
永年に亘って続けてきた
不毛な過去
が連れてきた
気候危機だった
CO2が空気より重いことは
当初から
常識の範疇だった
そんなことすらも
彼らは理解していなかったのだ
大気圏内を上昇する
温室効果ガスは
水蒸気とメタン
以外に存在しない
その他のガスは重すぎて
大気圏内に留まっていることが
できない
義務教育でアボガドロ
について学んでいながら
CO2が大気圏に
熱を与えている
とそう決めつけた
CO2の個体であるドライアイス
が気化したときてできた
白煙が
上昇ではなく
下降していくその姿を
誰でも一度は見たことがあるだろう
それが空気より重いガス
であるCO2の真正のすがた
知識人を自認する誰一人として
分子質量の差
の意味を弁えていなかった
という事実は
確定済
思考力を失っていた
その証明となったのが
何時まで経っても改まらない
大気圏の気温上昇だったのであり
それが副生させている
気候変動の悪化となった
考える習慣が身にづいていたなら
このような恥ずかしい姿を
昂然と世に晒しつづけている
ことなど
およそ考えられないことだった
忸怩たる思いもない
ということさえ明白だった
己の変化に無知であり
その事実に気づけずにいるのは
熾烈な進学競争がいつしか
苛烈なもの
へと高められていった
経過が導いた負の資産
ゾンビは己がゾンビであることを
自覚することが
要するにできない
知識の量を増やすことで
差別化するための手がかり
を
そこに求めて佳しとした
その習慣を刷り込まれて
既に久しいのが
亡者の行進
を先導している
権威主義
学歴が高ければよい
ということにはならない
国民が選挙した選良が集まる
国会で裏金づくり
公然とが跋扈していた
現状を生んだ責任の一半は
投票した側の無知である
判断の正当性を担保
するものは
学歴ではなく
知性なのだ
思考力が知性を磨く
ための研磨剤
知識と知性は別のもの
ここを取り違えていた
ということが
民主主義の劣化
となって世界中で
いま一斉に
噴き出した
馬脚を現したのは
似非知識人
その事実は歴史にのこる
最も高い知識水準にある
階級とみられていた組織
となっていた国連が
たった0,04%(400ppm)しかない
CO2を完全なゼロにしようとして
世界中を
大急ぎで駆り立てている
この誤謬に満ちた環境対策にこそ
学歴社会の縮図が
もののみごとに
映し出されて
陳列されている
CO2の質量が
空気より重い事実を
見損なっていたからだった
この程度の理解と判断が
国連の高等文官たちには
何故か例外なく
できなくなっていた
世界中の知識階級も
また同断
科学以前の基礎的な知識
にすぎないほどの
それは基本
分子質量を扱うための指標である
アボガドロが見出していた
元素の質量を知るための定数
6,02×10の23乗
は後に化学の日を
10月23日と定めた
アボガドロの功績に対する
オマージュ
国連という組織
を成り立たせているのは
誰一人として
その事実を認識していなかった
多数勢力の愚かな一群
空気より五割も重いCO2は
重力によって
下へと降下する
ことができるのみ
大気圏を上昇してゆく
能力のないガスは
温室効果を与えられない
空気より軽いガスでなければ
大気圏内に滞留したり
上昇したりすることは
もとよりできない
つまり水蒸気以外に
温室効果を与えるガス
は存在しない
メタンの温室効果は高いが
質量は軽すぎて
大気圏を通り過ぎてしまい
地上25km付近の成層圏低層域
で滞留していることが
夙に知れ渡っている
たったこれだけの真実を
トップレベルの知識階級を自負している
彼らが見落とす筈がない
と広くそう思われていた
ところが
気候変動枠組み条約COP
が始まって29年目
となる今年なってさえ
未だに気候変動の原因物質
がCO2以外になく
大気圏への放出量を
直ちに
ゼロにしなければならない
としたパリ協定の順守
を頑なに目指しているほど
彼らは愚かだ
権威を伏し拝むその姿にこそ
世界の真相が反映されていた
これは
問題認識能力がない
と宣言しているようなもの
大気圏内のCO2濃度は
概算で400ppm
を超えている
ppmをパーセントに変換すると
それは
たったの0,04%
に過ぎない
既にコンマ以下の値となった
大気中のCO2濃度を
完全に0%にしなければならない
と息巻いているのが
国連とそれを取り巻く
権威主義者たちのいる
ゾンビ空間の構成要素
これだけで
民主主義を成り立たせている
知識階級が劣化していたことは
既に明らか
知性の劣化が起きていなければ
相次ぐ戦争やそれによる
意識の分断
そしてなにより
富の性急な偏った分配が
経済に強いバイアスをかけていながら
気候変動を加速させている
判断力が健全であったなら
貧困の蔓延
という世界規模の負の遺産
など
決して生じてはいなかった
知識階級の劣化が
地表で生じさせてきた不具合
の数々に
国連が火を点けたことで
一気呵成に燃え広がった
その炎は
これから更に
よくない結果
となって顕われる
内圧を解放するために
たった一つのピンホール
から
膨張するエネルギーの解放
がはじまる
破壊圧を高めるために
エネルギー密度を
もっと高めようとして
権威主義という実態のない主体
がいま
ひっそりと身構えている
学歴主義は権威主義者
を再生産してきただけとなり
判断力と批判精神を広く失わせ
混乱を増長してきただけだった
指導体制そのものが
一様に劣化するようになったのは
知性ではなく
知識の獲得を優先させてきた
教育の高度化
という目標が道を誤った
その結果
国連がCO2の濃度
を考慮しないまま
闇雲に排出削減に傾いた
ということが最も有害な
温室効果ガスである
平均67%と高い濃度の水蒸気
の関与を見逃し
脱炭素運動を
無理やり正当化してきた
その過去の誤った年月の無意味な長さ
が
この不束な現状を
文明へと与えてきた
善と信じて高めてきた
世界の教育水準は
指導体制から健全な思考力を奪っていき
劣化することだけを
徒に急がせた
日本では政党の派閥が
資金源獲得
の温床となっていて
期待を裏切られた有権者たちが
判断の見直しを迫られる
機会となった
温和なことで知られる日本国民が
次の投票機会に
健全な判断を示すこととなる
どのように対応するのか
ということが
将来を占うたった一つの
残された最後の
かぎ
このところ
急速に
劣化
する一方
のまま
となっている
多数勢力がもっていた
健全な思考力
を成り立たせていた
不文律の一部が
教育のあり方が変化
したあと損なわれてしまい
いつしか
不在状態となっている
考える時間が
記憶することのため
に専ら使われてきた
その経緯によって
意味を咀嚼することが
学歴主義に反する
こととなっていたのだった
その起源となった
変化の淵源はここ
教育の高度化を善と信じた
社会構造が地表で
知らぬ間に定着し
文明社会に於いて
学歴を知てば
ひとの価値が分かる
という風潮に
ひとびとは洗脳されていた
主要な判断材料となっている
価値基準のあれこれが
思考力の不在
を意味する基準となった
知識の量で
知識の質は測れない
人を評価する判断
のベンチマークとなったのは
学歴だと信じられている
たしかに役に立っていた
時代はあったが
洗脳を自覚できない
亡者の行進がはじまって
人のもつ隠れた能力
まで
判断できる
と相互に思い込む
ようになったのだった
その方が
誰にとっても簡便で
都合がよかったからだった
偏りのない公平な基準
が当時
学歴だと思い込まれていたのだ
分かり易い価値の方が
受け容れやすく
評価の基準
として相応しかったのは
は固より
判断の根拠を担保する
能力が高い
筈
だと信じらている
こうして知識の量的拡大
に特化した高等教育は
ものを考える時間があるなら
知識を獲得するために使え
という風潮に塗れ
世界規模で
拡散していく
という時代が訪れた
その頂点を極めたとされている
国連に属する奉職している
あまたの高等文官たちに
科学の基礎がなりたっていたのか
ということを点検すると
決してそうではなかった
それが止まらない温暖化
と
それによる高校変動を
永年に亘って続けてきた
不毛な過去
が連れてきた
気候危機だった
CO2が空気より重いことは
当初から
常識の範疇だった
そんなことすらも
彼らは理解していなかったのだ
大気圏内を上昇する
温室効果ガスは
水蒸気とメタン
以外に存在しない
その他のガスは重すぎて
大気圏内に留まっていることが
できない
義務教育でアボガドロ
について学んでいながら
CO2が大気圏に
熱を与えている
とそう決めつけた
CO2の個体であるドライアイス
が気化したときてできた
白煙が
上昇ではなく
下降していくその姿を
誰でも一度は見たことがあるだろう
それが空気より重いガス
であるCO2の真正のすがた
知識人を自認する誰一人として
分子質量の差
の意味を弁えていなかった
という事実は
確定済
思考力を失っていた
その証明となったのが
何時まで経っても改まらない
大気圏の気温上昇だったのであり
それが副生させている
気候変動の悪化となった
考える習慣が身にづいていたなら
このような恥ずかしい姿を
昂然と世に晒しつづけている
ことなど
およそ考えられないことだった
忸怩たる思いもない
ということさえ明白だった
己の変化に無知であり
その事実に気づけずにいるのは
熾烈な進学競争がいつしか
苛烈なもの
へと高められていった
経過が導いた負の資産
ゾンビは己がゾンビであることを
自覚することが
要するにできない
知識の量を増やすことで
差別化するための手がかり
を
そこに求めて佳しとした
その習慣を刷り込まれて
既に久しいのが
亡者の行進
を先導している
権威主義
学歴が高ければよい
ということにはならない
国民が選挙した選良が集まる
国会で裏金づくり
公然とが跋扈していた
現状を生んだ責任の一半は
投票した側の無知である
判断の正当性を担保
するものは
学歴ではなく
知性なのだ
思考力が知性を磨く
ための研磨剤
知識と知性は別のもの
ここを取り違えていた
ということが
民主主義の劣化
となって世界中で
いま一斉に
噴き出した
馬脚を現したのは
似非知識人
その事実は歴史にのこる
最も高い知識水準にある
階級とみられていた組織
となっていた国連が
たった0,04%(400ppm)しかない
CO2を完全なゼロにしようとして
世界中を
大急ぎで駆り立てている
この誤謬に満ちた環境対策にこそ
学歴社会の縮図が
もののみごとに
映し出されて
陳列されている
CO2の質量が
空気より重い事実を
見損なっていたからだった
この程度の理解と判断が
国連の高等文官たちには
何故か例外なく
できなくなっていた
世界中の知識階級も
また同断
科学以前の基礎的な知識
にすぎないほどの
それは基本
分子質量を扱うための指標である
アボガドロが見出していた
元素の質量を知るための定数
6,02×10の23乗
は後に化学の日を
10月23日と定めた
アボガドロの功績に対する
オマージュ
国連という組織
を成り立たせているのは
誰一人として
その事実を認識していなかった
多数勢力の愚かな一群
空気より五割も重いCO2は
重力によって
下へと降下する
ことができるのみ
大気圏を上昇してゆく
能力のないガスは
温室効果を与えられない
空気より軽いガスでなければ
大気圏内に滞留したり
上昇したりすることは
もとよりできない
つまり水蒸気以外に
温室効果を与えるガス
は存在しない
メタンの温室効果は高いが
質量は軽すぎて
大気圏を通り過ぎてしまい
地上25km付近の成層圏低層域
で滞留していることが
夙に知れ渡っている
たったこれだけの真実を
トップレベルの知識階級を自負している
彼らが見落とす筈がない
と広くそう思われていた
ところが
気候変動枠組み条約COP
が始まって29年目
となる今年なってさえ
未だに気候変動の原因物質
がCO2以外になく
大気圏への放出量を
直ちに
ゼロにしなければならない
としたパリ協定の順守
を頑なに目指しているほど
彼らは愚かだ
権威を伏し拝むその姿にこそ
世界の真相が反映されていた
これは
問題認識能力がない
と宣言しているようなもの
大気圏内のCO2濃度は
概算で400ppm
を超えている
ppmをパーセントに変換すると
それは
たったの0,04%
に過ぎない
既にコンマ以下の値となった
大気中のCO2濃度を
完全に0%にしなければならない
と息巻いているのが
国連とそれを取り巻く
権威主義者たちのいる
ゾンビ空間の構成要素
これだけで
民主主義を成り立たせている
知識階級が劣化していたことは
既に明らか
知性の劣化が起きていなければ
相次ぐ戦争やそれによる
意識の分断
そしてなにより
富の性急な偏った分配が
経済に強いバイアスをかけていながら
気候変動を加速させている
判断力が健全であったなら
貧困の蔓延
という世界規模の負の遺産
など
決して生じてはいなかった
知識階級の劣化が
地表で生じさせてきた不具合
の数々に
国連が火を点けたことで
一気呵成に燃え広がった
その炎は
これから更に
よくない結果
となって顕われる
内圧を解放するために
たった一つのピンホール
から
膨張するエネルギーの解放
がはじまる
破壊圧を高めるために
エネルギー密度を
もっと高めようとして
権威主義という実態のない主体
がいま
ひっそりと身構えている
学歴主義は権威主義者
を再生産してきただけとなり
判断力と批判精神を広く失わせ
混乱を増長してきただけだった
指導体制そのものが
一様に劣化するようになったのは
知性ではなく
知識の獲得を優先させてきた
教育の高度化
という目標が道を誤った
その結果
国連がCO2の濃度
を考慮しないまま
闇雲に排出削減に傾いた
ということが最も有害な
温室効果ガスである
平均67%と高い濃度の水蒸気
の関与を見逃し
脱炭素運動を
無理やり正当化してきた
その過去の誤った年月の無意味な長さ
が
この不束な現状を
文明へと与えてきた
善と信じて高めてきた
世界の教育水準は
指導体制から健全な思考力を奪っていき
劣化することだけを
徒に急がせた
日本では政党の派閥が
資金源獲得
の温床となっていて
期待を裏切られた有権者たちが
判断の見直しを迫られる
機会となった
温和なことで知られる日本国民が
次の投票機会に
健全な判断を示すこととなる
どのように対応するのか
ということが
将来を占うたった一つの
残された最後の
かぎ
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