大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

房総半島で巨大なイチゴに遭遇。美味かった!

2012年03月03日 | 日記

先日の房総半島ドライブの続きです。内房の保田辺りを走っていると「イチゴ狩り」の看板を見つけました。この年齢になるまで「イチゴ狩り」などしたことはありませんでしたが、どうせあての無いドライブなのだからとばかりにイチゴファームに立ち寄りました。初イチゴ狩りなので、どの位食べられるのか?美味しいのかな?などと想像しながら受付の女性に「イチゴ狩り出来ますか?」と訊ねると確かに私のことを見ての答えだったと思うのですが「・・・すみません。もう終了しました。」と一言。そうかもう終わってしまったんだ。ずいぶん早く終わるんだ。と思って店内の販売用イチゴを見ていると四人家族が入ってきて「イチゴ狩り楽しかったです」とコンデンスミルクの入った器をさっきの女性に返しているではないですか。この様子を客観的に見ると、私の様な大きな男性がイチゴ狩りなどしたら全部食べられそうだから断ってしまえ!と受付女性が機転を利かせたのではと思ってしまいます。まあ、そこは大人の考えできっとイチゴ狩り用のミルクが無くなったんだ。などとポジティブに考えましょう。店内の販売用イチゴを眺めていると、とんでもなく大きなイチゴを発見しました。上の写真左の「章姫(700円)」と右「紅ほっぺ(600円)」でした。大きさが分かるように日本リンホフクラブの会員カードをイチゴの上に置いて撮影しましたのでビックサイズであることを認識下さい。ただ問題は「味」です。いくら大きくてもまずくては仕方ありません・・・。「美味い!」「こんな甘いのは初めてだ!」これがこのイチゴを食べた時の私の第一声です。さっき昼食でたらふく魚を食べてきたのにこの場所でも沢山のイチゴを食べてしまいました。受付の女性の判断は正しかった様です。食べ放題のイチゴ狩りでは私がチャレンジしたらみんな畑のイチゴは無くなってしまいそうです。因みに房総のイチゴ狩りは1月から5月下旬まで出来るとのことでした。皆さんも是非チャレンジされては如何でしょうか?