一昨日のブログで久し振りに「なんちゃって漁師」の出漁模様を紹介いたしましたが今日もその続きのお話しになります。「なんちゃって漁師」が出漁するのは写真1枚目の熱海・上多賀港ですが、ミニボート・ワイズ号を置いているのは写真2枚目の同港から国道135号線を渡った場所となります。通常は写真の様にランチャーに載せてカバーを被せて置いてありますが、出漁時にはこのカバーを取り除いて、写真3枚目の様にランチャーを引っ張って港まで移動します。そして4枚目写真の様に港スロープで一旦駐艇して、釣り道具や魚群探知機をセットして「いざ出漁」となるのです。いや〜っ、この一連の作業が結構大変で腰痛や膝痛の時などには出漁を諦めてしまいます。そしてもっと大変なのが帰港してボートをスロープまで引っ張り上げる時で、周囲にいる人の力を借りていたのですが、近頃は牽引ロープを使って熱海専用者・ハスラーで引っ張り上げています。この様に決して簡単に出漁出来る訳ではありませんし、海水温の上昇等で釣果も奮わない事もあり、年々回数が減ってしまうのは仕方ないのかもしれませんね。
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