JR逗子駅に近くのバス停からバス乗車して昼前に到着しました。逗子銀座通り、シンボリロードを歩いて逗子海岸に到着しましたが、10月というのにまだ水着を着て海水浴を楽しむ人がチラホラいます(今年は未だ気温が高いからかな?)。逗子海岸には石原慎太郎氏の「太陽の季節 ここに始まる」と言う芥川賞受賞50周年に建てられた記念碑があります。この碑を後にして、なぎさ橋を渡り葉山町に入ります。葉山・小浜海岸から見れるのはレストラン ラ・マーレですが、ここは私が20代の頃からオシャレなレストランとして各雑誌等で紹介されていましたが、今はこの近くに在る老舗日本料理店の葉山日影茶屋が運営されています。更にあぶずり港を抜けて葉山マリーナに立ち寄り久し振りにソフトクリームを頬張り暫しの休憩を取ります。岩礁地帯のある諏訪町下海から砂浜を歩いて森戸海岸まで来ると複数大学のディンギーが数十艘も接岸する風景に遭遇しましたが・・・・どうも何かの大会があった様でした。各大学のヨット部ですが女性クラブ員が多かったのが印象でした。その後、海に突き出た森戸神社でお詣りして神社前よりバスに乗車し家路につきましたが・・・・この工程で約6.5キロですが、途中カメラに収めたい景色も多数ですし、運が良ければ海から望む江ノ島〜富士山と言う写真も撮れますし、久し振りにワイズ主催のカメラ散歩を企画してみようかとも思っています。興味のある方はコメント等を下さいね。
|
花木深 |
杉山 順子 |
ワイズクリエイト |