昨日のブログで熱海・伊豆山のスズメバチ対策の事を書きましたが、実は対策しなければならない生き物がもう一種類います。その名はズバリ「サル」です。近くで採ってきたミカン類をベランダで食い荒らし、一度は部屋の中にあったお菓子まで盗み食いしたこともありました。その対策はロケット花火を打ち上げたり、エアガンで威嚇したり、オモチャのヘビを置いたりして出来るだけ寄せ付けない様にしているのでした。そんなサルを今年はあまり見ないなと思っていた矢先に、つい先日伊豆山から湯河原に抜ける山道で見かけました。6匹の家族の様ですが見るからにお父さんと思われるサルを先頭に道を移動しています。自動車を停めiPhoneを取り出し「カシャ」と撮影しましたが、一番上の写真の様にシャッター目線でポーズしてくれました。続いて母ザルと子ザルを連続して撮影しましたが、よく見るとこれらのサルの首には首輪式の発信器が巻き付けられていました。どこの誰(公的機関)がこの発信器を活用しているかは分かりませんが、ちょっと違和感を覚えた場面でした。
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