久し振りにハンドルを握って山梨、長野方面に出掛けてきました。目的は山梨県立美術館で開催の「志村暢三写真展」のオープニングと10月開催予定の「八ケ岳高原撮影会」のロケハンでした。「志村暢三写真展」の内容につきましては何回かこのブログでも書いていますので省略しますが、実は会場となる山梨県立美術館に訪問するのは初めてなのですが、随分立派な美術館なのでビックリしました。駐車場から美術館へのアプローチ、更には建物の構造等は流石は「県立」なんだと感心します。丁度「ジャン＝フランソワ・ミレー」展も開催中の様でより格式を醸し出している様でもありました。今回の「志村暢三写真展」は同館のギャラリーCで開催されましたが地元の名士・志村暢三さんの喜寿の記念写真展と言う事もあり多くの方々が来場されていました。因に会場では山梨県在住の写真家・小嶋三樹さん、絵師の映水さん、今回の写真展を協賛しているフォトナの永山順一さん、更には日本リンホフクラブ会長の川太泰夫さんらとも会う事が出来て暫し会話も楽しみました。それにしても写真の志村暢三さん、とても喜寿には見えないくらいに若々しく、これからも地元アマチュア写真家の師匠として頑張って頂きたいと思います。おめでとうございました。
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