ワイズクリエイト廃業による整理でいろいろな処分物が出てきます。通常ゴミとして出せるものは良いのですが問題は粗大ゴミです。事業系のゴミは文京区でも受け付けないので工夫しながら処分するようにしています。因みに家庭使用の粗大ゴミは申込をしてから回収まで1ヶ月位も掛かるのが現状なのですが・・・・・先日、熱海伊豆山の小宅でも掃除機、コーヒーマシン、送風機などの粗大ゴミが出て、いざ手続きしようとしても平日は滅多に在宅していないのでゴミ出しが出来ない状態でした。そこで調べたのが粗大ゴミを持ち込み処理してくれる「熱海市エコ・プラント姫の沢」の存在でした。平日ならば予約もいらないとの事で粗大ゴミを自動車に積み込みいざ出発です。エコ・プラントの利用は初めてなのですが、処分する方法をイラストにしてみました。自動車で①の入口に入ると、②の受付がありますが、ここに自動車を停め持ち込んだ粗大ゴミの名称、数量を申告するのですが、この時に自動車と粗大ゴミの合計の重量を計量される仕組みになっていたのですね。受付・計量が済んで④の場所で粗大ゴミを降ろして、更に⑦⑧を通り再度⑨の計量エリアでもう一度自動車を停めて総重量をまた計る仕組みの様なんですね。要するに粗大ゴミが乗った重量と降ろした重量の差で、何かしらを知ろうとしているのです。計量が済み了解が出ると⑩〜⑯を通って⑰の出口から無罪放免になりましたが、正直、時間も掛かるのであまり理解の出来ないシステムでした。ただ今回持ち込んだ粗大ゴミは熱海市の案内には有料になっていましたが、何と無料でした(得した)。写真は伊豆スカイラインの滝知山園地から見る熱海の街と相模湾でした。
|
花木深 |
杉山 順子 |
ワイズクリエイト |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます