今、東京で注目されている移動手段の一つに電動キックボードなるものが有ります。コロナ禍での感染リスクが軽減される移動手段としての意味合いもあると思うのですが、この次世代モビリティー(移動手段)について、警察庁の有識者委員会では法的位置づけや規制緩和の指針を盛り込んだ中間報告をまとめました。それによると現在は原付自転車に分類され免許もナンバー登録も必要ですが、時速15キロ以下の電動キックボードは免許不要で、自転車レーンも走行できたり、ヘルメットの着用も不要などの案が出ている様です。今後、有識者委員会で最終報告をまとめて法改正を検討すると言いますので注目ですよね。私事ですが、この様な最新アイテムには直ぐに注目してしまう性格なんですよね。先日もミニセグウェイを衝動買いしてしまいましたし・・・・。そんな性格が災いして写真の電動キックボードを「ポチッ」としてしまいました。性能は5〜7時間の充電で35〜40Kmも走行可能で、登坂能力20度で、何と最大荷重が120kgでデブの私でも乗れそうなのですよ。来年大台になるジジイが乗るのを不安に思う人も居るかもしれませんが・・・・頑張りますよ。都内で開催する写真展くらいならばこの電動キックボードで出掛けられそうです。ただ残念なのが4月末の納車予定が7月初旬になってしまい、同時にオーダーしたヘルメットのみが届いている事です。納車されたらナンバーを取得し保険に加入しなければなりませんが、今から楽しみです。(因みに同モデルは免許・ナンバーの必要タイプです)
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花木深 |
杉山順子 |
ワイズクリエイト |
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