数日前のブログに谷中・中野屋でエビの佃煮を購入した事を書きましたが、今日はその時の関連話しです。佃煮を購入して、夕焼けだんだんを下り、谷中銀座を抜けてタクシーに乗ろうと歩いていると・・・・・夕焼だんだんで背の大きな白人女性を目にしました。仲間数人と日本の下町観光を楽しんでいる外人観光客の様ですが、谷中界隈でもかなりの外人観光客を目にするようになりました。それにしてもこの女性は綺麗な人だなと感心していると・・・・何と、首から懐かしきカメラを提げているではないですか。そのカメラは「マミヤ645PRO 」なんですよ。マミヤカメラクラブを主宰している人間としては嬉しさが込み上げてきます。昔々に同カメラを何台か販売した記憶も思い出されます。思わず、その女性に「マミヤカメラのユーザークラブを主宰しています」と声を掛けようと思ってしまいます。フィルムカメラを持っているだけでも珍しいのに、中判のフィルムカメラ、それも関連深いマミヤですよ。声は掛けませんでしたがこの日は最高の出会いがあったと思っています。帰国してから現像出しするのかな?なども気になるところですが・・・・。(あまりの嬉しさから記念のスナップ撮影出来なかったので、マミヤ会報誌から古いマミヤ645の写真を紹介しておきます)
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花木深 |
杉山 順子 |
ワイズクリエイト |
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