先日、夜の散歩で東大構内を歩いてきました。東大構内は三四郎池周辺や各所に木々(巨木も)が点在し、更に明治からの建築物(校舎)がこれら自然の中で融合して、とても良い環境を生み出していると思います。特に夜間は学生数も少なくなるので、この好環境を独り占めできる場合さえあります。因みに夜の東大構内で私のお気に入りポイントは銀杏並木通りから三四郎坂へ抜ける法文2号館と、やはり銀杏並木通りから工学坂に抜ける法文1号館の二つのアーチ通路です。夜間は写真の様に天井からの照明で微妙なグラデーションが表現されて、かなり昔にテレビで観たドラマ・タイムトンネルを思い出します(笑)。このアーチ通路を暫し見ていて「ハッ」と思ったのが、アーチ突き当たりに見える樹木がiPhoneで何処まで写るかでした。これは以前に不忍池でも検証したのですが私のiPhoneXと家内のiPhone11の画像比較にもあるようにバージョンが一つ上がるだけでカメラ性能がどの様に違うかでした。写真1枚目ははiPhoneXで撮影したものでその突き当たりの樹木を拡大したのが写真2枚目です。そして写真3枚目はiPhone11で撮影し、同じく写真4枚目で拡大しました。2枚目と4枚目を比較すると4枚目の方が樹木のエッジやグラデーションがキレイなのが一目瞭然です。これが現行のiPhone13だったら更に違いが分かるのではと思ってしまいます。いや〜っ、iPhone13を欲しいですけど、ここのところの円安でかなり値が上がってしまった様で・・・・やっぱり暫く我慢かな。今日のブログは長くなってしまった。
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