夏休みも終わり今日から仕事スタートです。長い休みで鈍った頭と身体をできるだけ早く元に戻して頑張りたいと思います（戻っても大した事ないか）。今日のブログは長かった熱海での夏休みについて書きたいと思います。毎年夏休みは熱海・伊豆山の標高300mの森斜面に在る小さな家で過ごしています。この場所は真夏でも涼しく身体さえ動かさなければエアコンも必要無くて避暑地の様でした。ところが今年はこの環境が大きく変わり、蓄熱された大地からも熱気が伝わるようでエアコンがなければ過ごすことが出来ないほどです。夜も10年間自然の冷気の中で就寝していましたが、今年は初めてエアコンが必須アイテムとなってしまいました。長い休みだったので出漁予定も3回入れていたのですが、熱中症になる可能性から1回、数時間のみとなりました。また異常な暑さから、普段は考えられない｢かき氷｣が無性に食べたくなりホームセンターへかき氷機を買いに行くほどでした。地球温暖化の影響で世界各地で異常気象が報告されています。今年の夏の状態を体感すると、来年以降も今年以上の酷暑が心配されますよね。さらにこれから襲来する台風も桁外れの可能性があるのではと心配です。異常気象と新型コロナのダブルパンチは勘弁して欲しいですよね。あっ、それと熱海の夏休み最後のランチツアーは湯河原の食事処きたむらで特別定食を頂きました。新鮮なお刺身、揚げたての天ぷら、煮物、茶碗蒸し、お新香、酢の物、味噌汁、デザートで1400円（税別）です。観光客が立ち寄らない町の食堂ですが、絶対に美味しくてお得な食堂なのでこのブログをご覧の皆さんは是非一度お立ち寄り下さい。
食事処 きたむら
神奈川県足柄下郡湯河原町中央2-9-5
0465-63-0723
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