昨日のブログで黒ムツの姿煮を食べたことを書きましたが今日はその関連話です。数週間前に電動リールと針が10本もついている胴付き仕掛けを持ってキンメダイをターゲットに出漁しましたが、初めての深海魚釣りに戸惑って、小さな白ムツとアラ数本の釣果に終わってしまいました(その後のアマダイターゲットではそれなりの釣果がありましたよ。エヘン)。その時釣り上げた白ムツが一番上の写真ですが昨日紹介の黒ムツと比べメチャクチャちっちゃ〜いのです。因みにキンメダイやムツの深海魚を釣る時には、事前にエサとなるイカタンやサバタンを作る必要があります。写真2枚目は生のイカを購入して10〜15センチ程の短冊を作り、食紅を一晩漬け込んで作ったイカタンです。これが結構面倒と思っていたところ、写真3枚目の様な人工的?なイカタンが在ることがわかり直ぐに入手しました。長さ14.5センチで、匂い成分のアミノ酸といかごろパウダー配合の高強度樹脂採用のスーパーイカタンとのことです。エサ持ちも抜群でキンメ、オニカサゴ、オキメバル、ベニアコウ等何でも釣れるそうです。腕のない「なんちゃって漁師」にとっては最高のアイテムですよね。今週中旬から始まる夏休みにはこのスーパーイカタンを使って、夢のキンメダイ、赤ムツ(ノドグロ)、黒ムツ等を釣りたいと思います。もし釣れたらこのブログで紹介しますね(釣れなかったら書きません)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます