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大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

先週の皆既食と惑星食フィーバーは凄かった。

2022年11月15日 | 日記

先週8日の皆既月食フィーバーは凄かったですね。月が地球の影に覆われるのを皆既月食と言いますが、今回は皆既月食中に月の後ろに天王星が入る天王星食も見られるという442年振りの天体ショーになったのですから注目度は最高でした。そして早速この皆既月食の様子を映した写真や動画がSNS等にアップされていましたが・・・・私のフェースブック友人の多くは写真関係ですから、流石に写真クオリティが高くて感心するものばかりでしたね。私もこの天体ショーを直接見てみたいとの思いで東大構内まで出掛けて来ました。夜の東大構内はのべつ散歩で行っていますがこの日は凄かったですね。各所に人、人、人なんですね。安田講堂前には100人近くが集まっていたと思います。ところで私も皆既月食の様子をカメラに収めようと思ったのですが、手に持つのはiPhoneのみです。月食に様子を画面の中心に収める事など出来ませんので、東大構内で撮影した事が分かる1枚目と4枚目の撮影で諦めました。因みに今回と同じ様に皆既食と惑星食が同時になるのは322年後らしいですよ。

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ワイズピンホールカメラ45とワイズ45/57アダプターの資料が出て来ました。

2022年11月14日 | 日記

来春の廃業に伴う資料整理をしていると、いろいろなモノが出てくることをこのブログでも紹介いたしました。今回出現したのは「ワイズピンホールカメラ45」と「ワイズ45/57アダプター」の取扱説明書です。「ワイズピンホールカメラ45」は構図用に1.2mm、ピント用に0.3mmの2穴仕様で4×5インチ判のシートホルダーや国際規格の45ホルダーが使用出来る優れもので製造中止となっていますが、ワイズ中古委託品として1台取扱がありますので、取扱説明書はこの委託品に付けようと思っています。そして「ワイズ45/57アダプター」ですが、この製品は私の企画による製品では無く、木製カメラの匠・横木正夫さん自らのアイデアで生まれました。4x5インチ大判カメラのバック部に装着するだけで憧れの5x7インチ撮影が可能になるもので当時の製造台数は20台ほどだったと記憶していますがあっと言う間に全数販売が完了してしまいました。念のため両機の簡単な仕様を記しておきますので興味のある方はご覧になって下さいね。

【ワイズピンホールカメラ45】
型式=国際規格45インチ判ピンホールカメラ
構図用1.2mm、ピント用0.3mm2穴仕様
ピントガラス枠、アクセサリーシュー、三脚穴付き
160(W)×152(H)×78(D)mm 520g
ワイズ価格28,000円+税 ※委託品価格は15000円税別

【ワイズ45/57アダプター】
型式=国際規格45カメラ装着用57インチ判変換装置
5×7インチピントガラス枠付き
221(W)×180(H)×84(D)mm 480g
ワイズ価格:63,000円+税

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ワイズ近くの解体工事は全て外国人の手で行われています。

2022年11月13日 | 日記

ワイズクリエイトの右隣は医科機器会館で左隣が医療機器関係の組合です。そしてこの組合の隣に在るのが小さな3階建ての個人住居だったのですが、今この建物の解体工事が朝から夜まで行われています。正直、うるさいし揺れもあるのですが、何でこんなに時間ががかっているのかなと思い覗いてみたところ・・・・この建物は何と鉄骨造りだったのですね。ですから解体にもかなりの労力が掛かっているのが理解出来ます。1枚目の写真を見ていただくと、この大きさに似合わない鉄骨が組まれているのがわかります。2枚目の写真では鉄骨も取り除かれている様なのですが、今はその鉄骨基礎を取り除くのに大変の様なのですね。そしてこの工事で一番驚いたのは、解体スタッフが全て外国人なのですね。工事現場からは大きな声がこだましますが、何を言っているのか皆目見当も付きません。また交代制で現場前に立つガードマンの中にも外国人が交じっているのです。時代が確実に変わっていることを実感できる場面でした。

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東大・赤門は耐震調査のために板囲いされています。

2022年11月12日 | 日記

写真1枚目は東大・赤門と桜とのスナップ写真です。もちろん桜が咲いているのですから春の写真になりますが、秋から冬にかけても黄色くなった銀杏と赤門の写真は格別です。このブログでもお伝えしているように、12月3日(土)にワイズクリエイト最後の主催撮影会「銀杏舞う東大構内撮影会」を開催しますが・・・・残念ながら今回は東大・赤門と銀杏のスナップ写真は写せそうにありません。それは写真2枚目の様に赤門の周囲を板囲いして何かをやっているからです。東大・赤門は国の重要文化財で見るからに立派なのですが、江戸時代に建てられたものなのですね。その耐震性を心配することからの耐震性調査が行われているのでした。撮影会参加の皆さんにも十分ご理解頂きたいと思います。

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え〜っ、5回目のコロナワクチン接種券が届きました。

2022年11月11日 | 日記

ひぇ〜、またまたコロナワクチンの接種券が届きました。何と今回で5回目の接種になりますよ。今回のワクチンはオミクロン株対応のもので、従来型に由来する成分とオミクロン株に由来する成分の両方を含む2価ワクチンとのことです。何のこっちゃか、よく分からないけど、要するに感染予防効果が増大すると理解しておきます。それにしても何回も何回もワクチンを打たなければならないのは辛いですよね。特に副反応のある人はその度に苦痛を味わうことになりますよね。私の場合は少し身体がだるくなって眠くなることぐらいですが副反応ありの人を見ているとこちらも辛くなります。そしてこれらのワクチン接種の全てが公費で賄われている点も心配になってしまいます。

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上野山で西郷さんに会って、上野駅でもパンダに出会う。

2022年11月10日 | 日記

11月7日は「立冬」だったのですね。「立冬」とは二十四節季の第十九で、秋が極まって冬の気配を感じる日を言うそうです。立冬数日前ですが上野界隈まで出掛けてきましたが、人出がコロナ前の様に戻っていることと、外国人の多さに驚きました。久し振りに上野山の西郷隆盛像の前に立ちましたが、像の後の銀杏が黄色くなっているのを見て、冬が確実に近づいているのを感じます。像近くのUENO3153(うえのさいごうさん)ビルのエレベータで1階に下りて上野駅構内に入ると・・・・今度は大きなパンダ像(ぬいぐるみ?)を発見です。そしてこのパンダの背後には大きなクリスマスツリーが立っていて、時間になるとホワイトクリスマスの音楽が流れます。今年の冬もあっと言う間に過ぎていきそうですね。

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数十年ぶりにホープ軒のラーメンを食べる。

2022年11月09日 | グルメ

昨日のブログで日本青年館設立100年記念コンサートの事を書きました。そして日本青年館が現在の地に移転する前の場所は新国立競技場の一部になっています。日本青年館にはいろいろな思い出があって、日本の写真館、営業写真家を中心とする団体・日本写真文化協会が、その昔ですが同館で夏期大学という講座を毎年夏に開設していました。その夏期大学は写真館の跡継ぎ、奥さん、従業員など沢山の方々が参加されていて講習と実技をみっちり1週間も行うものでした。そして私も前職の関係でその講習のお手伝いを毎年していたのですね。その時の思い出のひとつに同館近くに在ったギトギトラーメンの元祖とも思える「ホープ軒」と言うラーメン屋さんがあります。「このラーメンはしつこいよな」や「油っこいな」等と言いながら毎年夏に繰り返して食べるラーメンとして定着していましたが・・・・・あれから30〜40年経って、久し振りにホープ軒を訪ねましたが・・・・・在りましたよホープ軒。廻りの建物はマンション等に変わっていましたが懐かしい黄色いヒサシのホープ軒は健在です。900円也のラーメンを注文して出されたのが写真3枚目ですが・・・・昔と変わっていません。流石にこの年齢になるとのべつ食べたいとは思いませんが・・・・久し振りにギトギトの背脂スープが昔の記憶呼び起こします。

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日本青年館財団設立100周年記念コンサートに出掛けて来ました。

2022年11月08日 | 日記

古くからの知り合いで仕事も何回かご一緒したYさんから、日本青年館財団設立100周年記念コンサートの招待状を頂き、久し振り外苑前の日本青年館ホールに行って来ました。ただ、久し振りと言っても以前同館が在った場所は新国立競技場になっていて、少しばかり外苑前駅に近い場所に移設されていました。お上りさんの様に新国立競技場やオリンピックミュージアムなどを暫し眺めて写真を撮ってから日本青年館ホールに入りました。日本青年館、ホールが凄くキレイで立派になっていたのに驚きながら席に案内されましたが1階正面のとても良い席でしたので改めてYさんに感謝です。コンサートはウィーン国立音楽大学教授でもあり、世界で活躍するピアノデュオ・クトロヴァッツ兄弟による演奏でしたが、聴覚が研ぎ澄まされて行くのを感じました。視覚、嗅覚、味覚への刺激はたまにあるのですが、聴覚への刺激は久し振りでした(クトロヴァッツ兄弟のピアノデュオ演奏は以前にサントリーホールでも体感していました)。因みにYさんと初めてお会いしたのは30~40年前でお互いに若かったと思いますが、今は日本青年館ホールを企画・運営する会社の社長になられていました・・・・時間の経過が早いのを感じます。日本青年館財団設立100周年おめでとうございます。

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写真業界誌にワイズ廃業ニュースが2ページで紹介される。

2022年11月07日 | BOOK

先日、ワイズホームページ、フェースブック、ブログ等で2003年春のワイズクリエイト廃業を発表しました。これらには多くの反響があって驚きましたが、写真業界紙の記者Kさんから早速取材申込もありました。先日その取材が終わり該当号が送られて来ましたが・・・・これまたビックリの驚きでした。それはキャノン社の4半期報告、富士フイルム社のチェキ新製品販売、SONYの新製品ニュース等の記事の中で一番スペースを割いた2ページで「来春には廃業を発表した大判カメラのワイズクリエイト木戸社長に聞く」が掲載されていたのでした。因みに同じく廃業した光陽商事さんの記事が3行だったのですから・・・・何で?となるほどでした。それも今回はワイズミニビルと私の写真2枚も使っていました。著作権上のいろいろな問題でこのブログには転載できませんが、興味のある方にはワイズご来店(社)時にお見せしますね。K記者さんご苦労様でした(ただ、私の表現方法に「〜さ。」と言うのは無いのですが)。

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11月10日より山岳写真同人四季の創立55周年記念展が始まります。

2022年11月06日 | 写真展

山岳写真同人四季の会員の方が11月10日から開催される写真展のハガキを持参されました。ワイズオフィスに置いていますので興味のある方はご請求下さい。因みに山岳写真同人四季さんとのお付き合いですが、2007年頃だったと思いますが、例会で大判カメラの講習をして欲しいとのリクエストがあって、京橋の会場へ機材を持ち込み1時間以の実技を交えた講習をしたのを覚えています。何故覚えているかと言うと、当時「大判カメラマニュアル」の制作途中で、講習時に大判カメラの講習本をまとめていると言って一部資料を披露した記憶があるからでした。あの時は大判カメラを使っている会員が多くいたとも記憶していますが・・・・今はどうなんですかね。写真展は山岳写真同人四季の創立55周年記念展でモノクロームの作品展示がメインとなる様です。興味のある方は是非会場にお運び下さい。

山岳写真同人四季 創立55周年記念展
〜我が心に映る山〜NO.44
モノクロームの世界
2022年11月10日〜22日
ヒルトピア アートスクエア
新宿区西新宿6-6-2(ヒルトン東京B1F)

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安田講堂前で1969年の東大安田講堂事件を思い出す。

2022年11月05日 | 日記

ごめんなさいね。今日のブログも昨日の続きで東大構内散歩のお話しです。東大構内への散歩は今まで何回も行っていて100回や200回では済まない回数と思います。ただ今回の散歩は今までで一番時間を掛けた散歩だったと思います。その現れとして何時もは通り過ぎてしまう東大安田講堂もじっくり観察をしてきたほどでした。遠くから見ると「荘厳」「重厚」等の言葉が当てはまる安田講堂も近くによって見てみると土台に近い石組みはえぐられる様に朽ちているものもあり、壁面からは雑草も生えていました。私の様な年齢の人は、安田講堂と言えば1969年にあった全学共闘会議(全共闘)が安田講堂を占拠して機動隊と攻防を繰り返した「東大安田講堂事件」が先ずは浮かんでくると思います。講堂の上からコンクリート片や火炎ビンを投げていた光景がテレビで放送され、息を呑んで見入っていました。今、私の前に在る安田講堂は当時のテレビに映っていた安田講堂よりも小さく感じます。こんなところで攻防戦があったとは信じられませんが・・・・土台の部分が欠けているところや大きなキズの付いた壁面は・・・・もしかしたらあの時の投石によるものかもしれませんね。

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東大構内の休日はゆっくり時間が流れます。

2022年11月04日 | 東京散策

またまた先週のお話しですが、土曜日に銀座散歩をしたので日曜日は緑の多い東大構内散歩をしてきました。正直、銀座の雑踏の中で多少くたびれてしまったので、この日はゆっくり、ゆったり歩きたいとの思いから、東京の休日で最も人の少ないエリアのひとつである東大構内をチョイスしたのでした。今夏に入手した真空断熱のステンレスボトルに熱いコーヒーを詰め込み、構内コンビニで1年以上振りで購入したポテトチップをカバンに仕舞っての秋散策です。あと1ヶ月もすると真っ黄色に変わる銀杏もまだ緑色で、弓道場では正装で弓を引く学生達が・・・・三四郎池付近には沢山のドングリが地に散らばります。まいまいずベンチ(?)に座り、コーヒーを飲みながらゆっくり流れる時間を肌で感じます。近くに寄ってくるスズメたちにもポテトチップをお裾分けして・・・・秋の休日を満喫してきました。

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暖かな土曜日だったので銀座界隈を1万歩の散歩。

2022年11月03日 | 東京散策

先週土曜日に久しぶりに銀座まで散歩に出かけました。1丁目から7丁目までの銀座通りを歩き、更に並行する各通り等かなりのエリアを歩き回ってきました。因みに前職時の25歳頃から銀座の隣町である京橋にオフィスが在った関係から銀座エリアはよく知っているつもりでしたが・・・・時間が40年以上経過して、銀座も大きく変貌しました。昔は今の様なルイヴィトンやブルガリ、カルティェなどのブランドビルも無く、ブランドショップは精々デパートのテナントだったと記憶しています。そう言えば銀座には阪急や松坂屋デパートも在ったな・・・・。もちろん今の様にコンビニや居酒屋チェーン店もありませんでした。1999年まで開催されていた「銀座・音と光のパレード」も懐かしい思い出です。この日はいつもより暖かな日差しだったため、写真の様にノースリーブで記念撮影する若者や、入国規制が緩和された影響か多くの外国人を目にしました。散歩は久し振りに1万歩に達していました。

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ワイズの中古委託品の殆どはプライスダウン。

2022年11月02日 | カメラ機材

多くの方はご存知と思いますが、ワイズクリエイトでは会員の皆様が使用しなくなったり、ご不要になった大中判カメラ機材を委託品としてお預かりして販売しています。お預かりする機材はどれも程度が良く、通常の中古価格よりお安いのが多いのでかなりの人気となっています。お預かりした機材は写真撮影をしてワイズのホームページで紹介していますが、そのアクセス数の多さにも驚かされます。そしてここからが今日のお知らせです。既報の通りワイズクリエイトは来春に廃業するために店舗での営業は年内一杯になります(ネット販売は1月一杯)。そこでこの限られた営業期間に向けて、委託機材をお預かりしている委託者の皆様の了解をいただき、販売価格を思いきってプライスダウンいたしました。絶対にお得と思いますので是非ホームページをご覧になってください。

【ワイズクリエイト中古委託品】
http://www.yscreate.co.jp/pg154.html

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人気の中判カメラだった「ワイズ69ハンディ」について。

2022年11月01日 | カメラ機材

事務所の整理をしているといろいろな資料が出てくることを書きましたが、今日のお話は「ワイズ69ハンディ」についてです。「ワイズ69ハンディ」はまだワイズが日本橋小舟町に在った頃の2000年4月に発売されました。そしてその「試用レポート」が写真工業誌で発表されました。レポートを担当したのは当時ペンタックス社を退職してフリーになった中村文夫さんでした。因みに中村文夫さんは天皇陛下のご学友でもあり、当時皇太子殿下だった陛下と一緒にペンタックス社に見学に出向き、それが縁で同社に就職したという経歴をお持ちです。レポートは試写した水上バスの写真を含め2ページにまとめられていましたが「アイデア次第では多様な形に発展する可能性を秘めている」と締めていました。「ワイズ69ハンディ」は発売から暫くは予想以上の販売数を記録しましたが、製造者の横木正夫さんが亡くなって製造も販売も不可能になってしまいました(残念)。そして最後の「ワイズ69ハンディ」はワイズウインドウで展示されていましたが、来春の廃業に伴い展示品処分販売されることになったのでした。この個性的な中判カメラに興味のある方は是非お手にとってご確認下さい。(資料と一緒に出て来た写真は「ワイズ67ハンディ」でした)

《ワイズ69ハンディセット(展示品販売)》
96,800円(税込)88,000円(本体) 
稀少で人気の中判ワイドカメラ。
ワイズ69ハンディ
ワイドアングルコンゴー90/6.3
ユーエヌグリップ
マミヤ67ホルダー
VCメーター
シューブラケット
トプコール65/5.6 (シャッター粘りのためオマケ)

《ワイズ67ハンディセット(展示品販売)》
63,800円(税込)58,000円(本体)
稀少で人気の中判ワイドカメラ。
ワイズ67ハンディ
ワイドアングルコンゴー90/6.3
マミヤ67ホルダー
CH8424ファインダー

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