◆撮影:2013年7月14日、八ヶ岳(大同心ルンゼ)にて
(ミヤマオダマキ)
2013年8月29日(木)
『腰痛』
<一刻も早く脱出したい>
今朝の「街中走」のタイムは39分10秒77で、嬉しい40分切りだ。しかし、昨日よりも更に腰の状態が悪くなり、朝起床時に靴下を穿くとき左腰にかなりの痛みが生じた。それは、街中走を始めた6月以降で最悪の状況だ。
ところが不思議なことだが、走っている間は痛みがなかった。脚腰に負担がかからないように歩幅を大きくせずに走り続けたからだろうか。併しだ、走り終え軽いストレッチを行なうときは最悪であった、中でも左右への前屈は不可能に近かった。
今日の腰痛度数は「7」だ。椅子から立ち上がるときに痛みがあり、腰が上手く伸びてくれないという状態だ。ここの処「強い腰痛に陥るのではないか」という予感はあった。その原因の一つに、8月11日の比良山系鵜川左俣の沢歩きがあるのは間違いがない。石から石へと飛ぶときに腰を捻ったのと、倒木や灌木のために中腰にならざるを得なかったことが大きく影響しているのだろう。二つ目は、PCに向かう時間が一日の中で数時間にも及ぶことだろう。タクシーやバスの運転手さんに腰痛の人が多いと聞いているのだが、それと同じなのかもしれない。そしてランニング、けっしてランニングの所為にはしたくはないのだが、「走ることは腰に負担を強いる」という話も聞いたことがある。さて今の状況から一刻も早く脱出したいと考えるが、さて僕は如何なる手段を講じればよいのだろうか。