◆写真撮影:2013年11月28日、自宅より
(積雲)
2013年11月28日(木)
『街中歩』
<滑落事故後、三度目の街中歩>
11月20日、26日に続いてプライベートランニングコース(6.3km)を歩いた。前回同様、手袋をはめた左手で左顔のマッサージと、左手指のリハリビをやりながら歩いた。「滑落事故から二ヶ月以上も経過しているにもかかわらず、何ゆえ左手指の痛みが取れないのだろうか」「病院の整形外科や神経内科で診てもらった結果、その痛みの原因は見つからなかったではないか」「この状態ではザックを持ち上げるのが難しいかもしれない」「岩場で岩を握ることが出来ないな」などと考えながら左手指のリハビリを懸命に行なった。また肩甲骨が躍動するように腕をしっかりと振り続けた。
途中、トイレを借りる為にK病院へ寄り、○○横の公衆トイレに寄ったにもかかわらず、タイムは1時間17分15秒、前回の1時間18分31秒よりも極僅かではあったが時間短縮となった。もしかすれば、走ることが出来るのではないかと思うくらいに、我が脚は快調であったし、歩き終えたときに前回のように腰痛が生じることもなかった。