山野颯想

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滑落事故後、食生活に変化(「ご飯と味噌汁」から「パンと牛乳」へ)

2013年12月11日 | 健康・病気

Aka006

◆写真撮影:2007年1月1日

20131210日(火) 

『滑落事故後、食生活に変化』

<「ご飯と味噌汁」から「パンと牛乳」へ>

僕の食生活に変化が生じた。それは朝食であって、「ご飯と味噌汁」から「パンと牛乳」へと変化した。それには理由がある。滑落事故から生じた左顔の神経麻痺症状により、食べ物が口中に上手く納まらない、上手く咀嚼できないということが生じている。中でも、具が入った汁物や熱いものが殊に食べ難いというところに原因があった。9月末ごろに三重県立総合医療センターを退院し、半月ぶりに自宅に戻って以降、朝食はずっと「食パン」だ。耳の固いところは牛乳に浸して口に入れると、上手く咀嚼出来ない僕の口中であっても至極食べ易い。

ところで我が家では従前、日曜日以外の日々の朝食は「ご飯と味噌汁」が主体であった。それは我が家で50年以上も続いている朝食だ。僕が子供のころ、毎朝食が「ご飯と味噌汁」であったのを、何が切っ掛けであったのかは覚えていないのだが、もしかすれば当時パン食に憧れたのかもしれない。「日曜日の朝食のみパンにしよう」という提案が兄弟の誰からかあったのだと思う。それ以降我が家では、日曜日の朝食のみが「パン食」になった。僕が所帯を持ってからも我が家では日曜日の朝食はパン食が続いたが、それ以外の朝食はやはり従来通り「ご飯と味噌汁」であった。

現地の病院を退院して帰宅した9月末以降、毎朝食が「ご飯と味噌汁」から「パンと牛乳」へと変化したのだが、これが僕の身体に何かの影響を与えているのだろうか。

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