◆写真撮影:2010年1月1日、交野市にて
(機物神社)
2013年12月21日(土)
『左手指の痛み』
<治癒しない滑落事故後遺症>
滑落事故より三ヶ月も経つもかかわらず、滑落事故で痛めた左手指や左腕手首に時折腓返りが生じる。それはキーボードを叩くときや何かを掴んでいるときなどに生じる。また腓返りだけでなく、何かを提げるときやペットボトルの蓋などを閉めようとする時に左手指に痛みが生じるし、握り拳を作ろうとしても、痛みがあってしっかりと手を握ることができない。
ところが不思議なことなのだが、痛む指は中指と薬指、そして小指のみで、人差し指や親指が痛むことはない。10月下旬ごろに、某病院の整形外科と神経内科で診てもらったが原因は見付からなかった。その原因は指そのものにあるのではなく他所に存在し、他所の神経と指の神経が繋がっていて指に痛みが生じるのだろか。
後頭部脳内出血や耳奥中の骨折はもう治癒したはずだし、鼓膜内に溜まっていた血液も流れ始めているという診断を聴いてから久しい。しかし、依然として残っている左顔の神経麻痺が左手に何らかの影響を及ぼしているのだろうか。