2015年5月2日(土)
『山野歩』
<ほしだ園地~むろいけ園地>
[コースタイム]
[京阪・私市駅]10:52→11:00[星の里いわふね]→(かわぞいの路)→11:32[ピトンの小屋]→11:48[星のブランコ]→12:03[やまびこ広場(小休止)]12:11→(まつかぜの路) →12:45[飯盛霊園・境界鞍部]→12:53[飯盛霊園内(昼食)]13:44→[戎バス亭]→14:00[ビオトープ田原の里山(車止め)]→14:25[堂尾池]→14:50[むろいけ園地入口]→(湿生花園) →[森の工作館(大休止)]16:15→[むろいけ園地出口]→(蟹ケ坂ハイキングコース)→(車道)→17:25[JR・四条畷駅]
◆所要時間:6時間33分
<運動を兼ねて森中を楽しむ>
運動を兼ねて森中の雰囲気を楽しみ、独りでのんびりと歩くことが可能で、もしも脚に痛みが生じ下山しなければならない時には、その為の逃げ道が多い山域と考えたとき、「私市」から「ほしだ園地」経由の「生駒山」方面しか思い浮かばなかった。ところで「湿性花園」に着いたとき、我が現在の脚力では無理と判断して、それより生駒山への縦走路を辿ることはせず、「森の工作館」から「JR四条畷駅」への道を選択した。
また、脚が痛くなって歩けなくなったときの為にポールをザックに忍ばせた。結果的には「蟹ケ坂ハイキングコース」を下るときに使用したのみであったが、もしもポールが無ければその急坂を下るのはかなり苦労したのだろうと思う。また、一点の雲も無い快晴という暑いくらいの天候で、寒気を感じることもない絶好のハイキング日和であったことも幸いしたのだろうと思う。
自然を楽しむ人々で賑わっていたのは、「やまびこ広場」までで「まつかぜの路」に入ると「飯盛霊園」まで人に出合うことは無く、脚腰の状態を確認しながらゆっくりと歩いた。「飯盛霊園」や車道傍らの歩道は兎も角、「ビオトープ田原の里山」や「堂尾池」でも殆ど人に出合うことは無く、出合ったのは数人のみで、ガランとした「森の工作館」では、敷き詰められている床机の一つに横になり、暫くの時甘眠状態に陥ってしまったようだ。また、起き上るときに右足に痙攣が生じたのには閉口してしまった。
「かわぞいの路」の桐の大木が林立する道には無数の薄紫の桐の花弁が落ちていた。大木を見上げるが、我が老眼では花咲く桐のそれを確認することは叶わなかった。「ほしだ園地」の其処彼処で「モチツツジ」や「ハルジオン?」に出合い、駐車場北側を彩っていたのは「ヒラドツツジ」だろうか。「ムラサキゴケ」や「カキオドシ」も路傍にあったように思う。二種類の小さな黄花も其処彼処に見かけたが名称は分からない。殊の外美しかったのは「星のブランコ」から見る新緑であった。「シオカラトンボ」や「イトトンボ」「キチョウ」「アオスジアゲハ」「ツマグロヒョウモン」「コジャノメ」などの昆虫にも再三出合った。
『山野歩』
<ほしだ園地~むろいけ園地>
[コースタイム]
[京阪・私市駅]10:52→11:00[星の里いわふね]→(かわぞいの路)→11:32[ピトンの小屋]→11:48[星のブランコ]→12:03[やまびこ広場(小休止)]12:11→(まつかぜの路) →12:45[飯盛霊園・境界鞍部]→12:53[飯盛霊園内(昼食)]13:44→[戎バス亭]→14:00[ビオトープ田原の里山(車止め)]→14:25[堂尾池]→14:50[むろいけ園地入口]→(湿生花園) →[森の工作館(大休止)]16:15→[むろいけ園地出口]→(蟹ケ坂ハイキングコース)→(車道)→17:25[JR・四条畷駅]
◆所要時間:6時間33分
<運動を兼ねて森中を楽しむ>
運動を兼ねて森中の雰囲気を楽しみ、独りでのんびりと歩くことが可能で、もしも脚に痛みが生じ下山しなければならない時には、その為の逃げ道が多い山域と考えたとき、「私市」から「ほしだ園地」経由の「生駒山」方面しか思い浮かばなかった。ところで「湿性花園」に着いたとき、我が現在の脚力では無理と判断して、それより生駒山への縦走路を辿ることはせず、「森の工作館」から「JR四条畷駅」への道を選択した。
また、脚が痛くなって歩けなくなったときの為にポールをザックに忍ばせた。結果的には「蟹ケ坂ハイキングコース」を下るときに使用したのみであったが、もしもポールが無ければその急坂を下るのはかなり苦労したのだろうと思う。また、一点の雲も無い快晴という暑いくらいの天候で、寒気を感じることもない絶好のハイキング日和であったことも幸いしたのだろうと思う。
自然を楽しむ人々で賑わっていたのは、「やまびこ広場」までで「まつかぜの路」に入ると「飯盛霊園」まで人に出合うことは無く、脚腰の状態を確認しながらゆっくりと歩いた。「飯盛霊園」や車道傍らの歩道は兎も角、「ビオトープ田原の里山」や「堂尾池」でも殆ど人に出合うことは無く、出合ったのは数人のみで、ガランとした「森の工作館」では、敷き詰められている床机の一つに横になり、暫くの時甘眠状態に陥ってしまったようだ。また、起き上るときに右足に痙攣が生じたのには閉口してしまった。
「かわぞいの路」の桐の大木が林立する道には無数の薄紫の桐の花弁が落ちていた。大木を見上げるが、我が老眼では花咲く桐のそれを確認することは叶わなかった。「ほしだ園地」の其処彼処で「モチツツジ」や「ハルジオン?」に出合い、駐車場北側を彩っていたのは「ヒラドツツジ」だろうか。「ムラサキゴケ」や「カキオドシ」も路傍にあったように思う。二種類の小さな黄花も其処彼処に見かけたが名称は分からない。殊の外美しかったのは「星のブランコ」から見る新緑であった。「シオカラトンボ」や「イトトンボ」「キチョウ」「アオスジアゲハ」「ツマグロヒョウモン」「コジャノメ」などの昆虫にも再三出合った。