2015年8月9日(日)
『山野歩』
<ほしだ園地~むろいけ園地~生駒山>
[コースタイム]
[京阪・私市駅]9:04→[星の里いわふね]→(かわぞいの路)→9:42[ピトンの小屋]9:52→(さえずりの路)→10:17[やまびこ広場]10:35→(まつかぜの路) →11:13[飯盛霊園・境界鞍部]→[飯盛霊園内(昼食)]12:12→[戎バス亭]→12:29[ビオトープ田原の里山・車止め]→12:49[堂尾池]→13:17[むろいけ園地入口]→(湿生花園) →14:09[阪奈道路]→(産業廃棄物処理場)→(カントリークラブ横)→16:10[辻子谷ハイキングコース北出合]16:45→(辻子谷ハイキングコース)→[興法寺(鷲(しゅう)山(せん)寺]→(辻子谷ハイキングコース)→17:46[近鉄・石切駅]
◆所要時間:8時間42分
<北岳に行きたい>
今日の山行目的は、9月の北岳山行に参加できる脚力が我が身体に具わっているのかを見つける為のボッカであった。しかし明確な答えを見出すことはできなかった。それは、今日の山行で脚力不足が露呈したにもかかわらず、それでも、「北岳に行きたい」という未練が僕の心中にあるからなのだろう。
私市駅を出発したときには前回同様、ザイルや登攀具、カッパ、傘、そして今日は1L増やして4Lの水が僕の背中にあった。堂尾池堰堤を上るときに脚に微かに違和感があったが、それ以降も快調に歩き続けた。ところが、生駒山に足を踏み入れるや否や、少し上りにかかった処で突然両脚がこむら返りに襲われた。ストレッチをするが改善する気配は皆無で至極痛む。この状態で前進するとまったく歩けなくなってしまい下山できなくなる可能性があるのではないかと危惧し、戻るべきかも知れないと暫く思案する。来た道を一歩二歩と戻りかけるが、水不足がこむら返りの原因というMO君の言葉を思い出し、500mlの水を一気に飲み干し立ち尽くしていると漸次痛みが消滅した。その後ペースダウンをし、しっかりと水を飲みつつ、休憩をとりつつ、生駒山山頂には向かわず「辻子谷ハイキングコース北出合」より石切駅へと下山したのであります。
『山野歩』
<ほしだ園地~むろいけ園地~生駒山>
[コースタイム]
[京阪・私市駅]9:04→[星の里いわふね]→(かわぞいの路)→9:42[ピトンの小屋]9:52→(さえずりの路)→10:17[やまびこ広場]10:35→(まつかぜの路) →11:13[飯盛霊園・境界鞍部]→[飯盛霊園内(昼食)]12:12→[戎バス亭]→12:29[ビオトープ田原の里山・車止め]→12:49[堂尾池]→13:17[むろいけ園地入口]→(湿生花園) →14:09[阪奈道路]→(産業廃棄物処理場)→(カントリークラブ横)→16:10[辻子谷ハイキングコース北出合]16:45→(辻子谷ハイキングコース)→[興法寺(鷲(しゅう)山(せん)寺]→(辻子谷ハイキングコース)→17:46[近鉄・石切駅]
◆所要時間:8時間42分
<北岳に行きたい>
今日の山行目的は、9月の北岳山行に参加できる脚力が我が身体に具わっているのかを見つける為のボッカであった。しかし明確な答えを見出すことはできなかった。それは、今日の山行で脚力不足が露呈したにもかかわらず、それでも、「北岳に行きたい」という未練が僕の心中にあるからなのだろう。
私市駅を出発したときには前回同様、ザイルや登攀具、カッパ、傘、そして今日は1L増やして4Lの水が僕の背中にあった。堂尾池堰堤を上るときに脚に微かに違和感があったが、それ以降も快調に歩き続けた。ところが、生駒山に足を踏み入れるや否や、少し上りにかかった処で突然両脚がこむら返りに襲われた。ストレッチをするが改善する気配は皆無で至極痛む。この状態で前進するとまったく歩けなくなってしまい下山できなくなる可能性があるのではないかと危惧し、戻るべきかも知れないと暫く思案する。来た道を一歩二歩と戻りかけるが、水不足がこむら返りの原因というMO君の言葉を思い出し、500mlの水を一気に飲み干し立ち尽くしていると漸次痛みが消滅した。その後ペースダウンをし、しっかりと水を飲みつつ、休憩をとりつつ、生駒山山頂には向かわず「辻子谷ハイキングコース北出合」より石切駅へと下山したのであります。