2016年3月27日(日)
『山野歩』
<ほしだ園地~むろいけ園地~生駒山系縦走路>
[コースタイム]
[京阪・私市駅]8:50→[星の里いわふね]→(かわぞいの路)→9:24[ピトンの小屋]9:28→(さえずりの路)→9:47[やまびこ広場]9:57→(まつかぜの路) →10:25[飯盛霊園・境界鞍部]→[飯盛霊園内]10:44→[戎バス亭]→11:00[ビオトープ田原の里山・車止め]→11:17[堂尾池]11:23→11:40[むろいけ園地入口]→(湿生花園)→12:25[阪奈道路]→(産業廃棄物処理場&農地)→12:43[農地終了地点]→(カントリークラブ横)→13:17[くさか園地生駒縦走歩道分岐地点]→13:25[くさか園地バイオトイレ]→13:40[辻子谷ハイキングコース北出合]→13:48[辻子谷ハイキングコース南出合]→[あじさい園北口]→14:04[ぬかた園地北分岐]→14:13[ぬかた園地南分岐]→14:30[ぬかた園地ゲート]→[暗峠・下方分岐]→14:43「なるかわ園地ゲート」→14:48[鳴川休憩所]15:06→(万葉植物展示園)→15:44[鳴川峠]→16:20[鐘の鳴る展望台]→16:43[十三峠]→16:49[平群への分岐]→17:45[高安山駅]
◆所要時間:8時間55分
<我が身体を鍛える>
前回、十三峠で両脚の酷い筋肉痛に陥った反省から、初めからペースを抑え気味に歩く。それが効を奏したのだろうか、「むろいけ園地」で両脚の脹脛に既に違和感があったにもかかわらず、高安山駅までポールを使用せずに完歩でき安堵する。しかし、足指始め、足首や脹脛、そして大腿部の疲労は限界の一歩手前まで達していたのも事実で、それなりの重量の荷物を担いで歩くことが可能な我が脚腰ではないのは明白であった。次期の年末年始には、数十年振りに嘗ての如く一人で北アルプスに行きたいものと考えているが、現状では不可能だろう。併しだ、これから十ヶ月間我が身体を鍛えることで、それを可能にしたいと思考する。
「かわぞいの路」を行くとき、テングチョウと数多のスミレを見かけるが、それらのスミレが如何なる名称のそれなのか、無念なことに分からない。数種類のスミレとその後も再三出合う。「さえずりの路」を懸命に上るとき、一部には開花しているものもあったが、三つ葉ツツジの蕾が弾けんばかりに膨らんでいた。もう直ぐ、華やかな紫の花弁が「さえずりの路」の其処彼処を彩るのだろう。
「やまびこ広場」では、白花のユキヤナギと黄花のレンギョウが満開を迎えていた。「生駒縦走歩道」に入ってからは、コブシや八重咲きの梅が見られ、藪椿など椿科に属する赤や白の花が其処彼処で僕を出迎えてくれた。
『山野歩』
<ほしだ園地~むろいけ園地~生駒山系縦走路>
[コースタイム]
[京阪・私市駅]8:50→[星の里いわふね]→(かわぞいの路)→9:24[ピトンの小屋]9:28→(さえずりの路)→9:47[やまびこ広場]9:57→(まつかぜの路) →10:25[飯盛霊園・境界鞍部]→[飯盛霊園内]10:44→[戎バス亭]→11:00[ビオトープ田原の里山・車止め]→11:17[堂尾池]11:23→11:40[むろいけ園地入口]→(湿生花園)→12:25[阪奈道路]→(産業廃棄物処理場&農地)→12:43[農地終了地点]→(カントリークラブ横)→13:17[くさか園地生駒縦走歩道分岐地点]→13:25[くさか園地バイオトイレ]→13:40[辻子谷ハイキングコース北出合]→13:48[辻子谷ハイキングコース南出合]→[あじさい園北口]→14:04[ぬかた園地北分岐]→14:13[ぬかた園地南分岐]→14:30[ぬかた園地ゲート]→[暗峠・下方分岐]→14:43「なるかわ園地ゲート」→14:48[鳴川休憩所]15:06→(万葉植物展示園)→15:44[鳴川峠]→16:20[鐘の鳴る展望台]→16:43[十三峠]→16:49[平群への分岐]→17:45[高安山駅]
◆所要時間:8時間55分
<我が身体を鍛える>
前回、十三峠で両脚の酷い筋肉痛に陥った反省から、初めからペースを抑え気味に歩く。それが効を奏したのだろうか、「むろいけ園地」で両脚の脹脛に既に違和感があったにもかかわらず、高安山駅までポールを使用せずに完歩でき安堵する。しかし、足指始め、足首や脹脛、そして大腿部の疲労は限界の一歩手前まで達していたのも事実で、それなりの重量の荷物を担いで歩くことが可能な我が脚腰ではないのは明白であった。次期の年末年始には、数十年振りに嘗ての如く一人で北アルプスに行きたいものと考えているが、現状では不可能だろう。併しだ、これから十ヶ月間我が身体を鍛えることで、それを可能にしたいと思考する。
「かわぞいの路」を行くとき、テングチョウと数多のスミレを見かけるが、それらのスミレが如何なる名称のそれなのか、無念なことに分からない。数種類のスミレとその後も再三出合う。「さえずりの路」を懸命に上るとき、一部には開花しているものもあったが、三つ葉ツツジの蕾が弾けんばかりに膨らんでいた。もう直ぐ、華やかな紫の花弁が「さえずりの路」の其処彼処を彩るのだろう。
「やまびこ広場」では、白花のユキヤナギと黄花のレンギョウが満開を迎えていた。「生駒縦走歩道」に入ってからは、コブシや八重咲きの梅が見られ、藪椿など椿科に属する赤や白の花が其処彼処で僕を出迎えてくれた。