2017年7月13日(木)
『ミヤマシキミ』
<満開を迎えていた>
5月4日、金剛山山行の折り、杉林下で満開を迎えていた数多の[ミヤマシキミ]は、墓前や仏前に供える「シキミ」とは、咲く花が明確に違う。「山と渓谷社・日本の樹木」によると、それらはまったく違った科に属していた。[ミヤマシキミ]は[ミカン科]なのに、「シキミ」は[モクレン科]なのだ。また、[モクレン科]の頁を見る中で、5月4日の山行時に見掛けた白花が[ハクモクレン]だと思っていたのだが、それは[コブシ]か、或いは[タムシバ]ではなかったのかと思われた。[モクレン科]と[ミカン科]との差異は、図鑑をしっかりと読めば解るのかも知れないが、僕は知識欲と気力に欠けている。
『ミヤマシキミ』
<満開を迎えていた>
5月4日、金剛山山行の折り、杉林下で満開を迎えていた数多の[ミヤマシキミ]は、墓前や仏前に供える「シキミ」とは、咲く花が明確に違う。「山と渓谷社・日本の樹木」によると、それらはまったく違った科に属していた。[ミヤマシキミ]は[ミカン科]なのに、「シキミ」は[モクレン科]なのだ。また、[モクレン科]の頁を見る中で、5月4日の山行時に見掛けた白花が[ハクモクレン]だと思っていたのだが、それは[コブシ]か、或いは[タムシバ]ではなかったのかと思われた。[モクレン科]と[ミカン科]との差異は、図鑑をしっかりと読めば解るのかも知れないが、僕は知識欲と気力に欠けている。
水越峠から暫くの処より