2014年4月20日 撮影
2018年02月04日(日)『墓参』
<長女>
先週の日曜日同様、今日も山に行くことができる環境にはなく、その予定はなかった。
ところが今朝になって、半日くらいなら家を空けることが可能であることが分かる。
それならと、長女が眠るお墓に独りでやって来た。
上さんとやって来た1月1日以来の墓参なのだが、
その間に、何方かがお参りしてくださったのかも知れないと思われる形跡があった。
いつものように草引きをし、四つの墓石の水洗いをし、そして供華をする。
積雲が浮かび青空が拡がる冬晴れの好天ではあったが、
冷たくて強い北風が吹きつけ、墓石を水洗いするときには手が悴んでしまうほどであった。
K兄さんには「兄さんの家族の近況は分からない」「しかし、便りが無いのは何事もなく皆元気なんだと思うよ」と伝え、
T祖母ちゃんには「Yさんは孫三人相手に元気にやっているよ」と伝える。
Mお母さんとMお父さんには「1月1日以降一ヶ月振りにやって来たよ」「それにしても、立春だというのに手が悴むほどに水が冷たいよな」と話し掛け、
娘には「妹のJ子一家は一ヶ月後に迫った●●の●●会と、新店舗の開業もあって、日曜日であっても忙しそうにやっているよ」「また来月来るからね」と伝えた。